new balance ML1978SN made in U.S.A.ニューバランス メイド イン アメリカ スニーカー メンズ
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情報提供: | ミタスニーカーズ |
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アイテム説明
1906年にアメリカのボストzンにてアーチサポートインソールの開発や偏平足等を治療する矯正靴の製造メーカーとして、その長い歴史をスタートさせたnew balance(ニューバランス)。
クラフトマンシップやヘリテージと言ったブランド本来の魅力を体現する「1000」「900」「500」シリーズは「new balance」のアイコニックな3本柱として多くのユーザーから愛され続けるだけでは無く、普遍的な価値と魅力を保ちながらスポーツブランドとして培ったテクノロジーを融合する事で新たな展開を魅せています。
そんな「new balance」が、2016年に110th ANNIVERSARY(110周年)の節目を迎え、クラフトマンシップを体現しながら真摯な姿勢で作り上げたmade in U.S.A.(メイドインUSA)made in ENGLAND(メイドインイングランド)のプロダクトを通してmade.(メイド.)と言うキーワードと共に世界中のユーザーにブランドフィロソフィを提唱しながら、スポーティンググッズの世界で培ったテクノロジーを実用的に反映したmade in ASIA(メイドインアジア)のニュープロダクトを交えてフューチャークラシックを創造して行きます。
そんな同ブランドから、1982年に誕生し今も尚語り継がれる「99X」シリーズの初代「990」から着想を得たアッパーデザインを用いながら、登山家であるイタリア出身のVITALE BRAMANI(ビターレブラマーニ)氏が1937年に創立したVibram(ビブラム)社との共同開発によって誕生した「EVAインジェクションソール(エチレンビニルアセテートインジェクションソール)」を融合しソールユニットの生産からアッパーの縫製、そして結合に至る全ての工程をアメリカ国内の自社工場で行い、モダンクラフトマンシップを体現する「ML1978」のシーズナルカラーがリリース決定。
「Vibram」社と「new balance」のパートナーシップが1978年にスタートした事から「ML1978」と命名された今作は、1982年当時のスニーカーとしては高価な100ドル(当時1ドル=280)と言うプライス設定やOn a scale of 1000 this shoe is a 990.(1000点満点で990点に到達した)のキャッチコピーで高性能をアピールする広告が大きな話題となりM.C.D(踵部安定板)を搭載する事でプライスに見合う確かなフィッティング性や普遍性でタウンユースモデルとしても絶大な人気を獲得した初代「990」のアッパーデザインをモダンに再構築。
ハンティング(狩猟)をテーマに具現化された今作は、ベーシックなダークグリーンをベースにブラックを配しながらアッパーマテリアルにはブーツ等で有名なアメリカのWOLVERINE(ウルヴァリン)社製の上質なピッグスキンスウェードとクリーンな印象のスムースレザーそして、夜間の視認性に配慮した機能素材リフレクター(反射材)を「Nマーク」に採用し、高級感溢れるマテリアルの質感やその佇まいは、初代「990」から脈々と受け継がれるブランドフィロソフィを感じ取る事が出来ます。
更にソールユニットには「Vibram」社と「new balance」がこれまで培ったテクノロジーを融合し、新規開発された「EVAインジェクションソール」を搭載。
ミッドソールからアウトソールまでを一体成型しEVA(エチレンビニルアセテート)を圧縮するインジェクションモールデッド製法により、優れた軽量性とクッション性を提供してくれます。
120年以上の歴史を持つアメリカ/メイン州のスコへーゲン工場や、新たに2002年に設立されたボストン工場にて生産され、ブランドの伝統と品質を守りつつ「new balance」の歴史を次世代に継承する今作はモダンクラフトマンシップとしての新たな価値観を再提案しています。
「110th ANNIVERSARY」を通過点に普遍性と革新性の新たなバランスを具現化し、更なる進化を魅せる「new balance」。
ブランドフィロソフィと最新テクノロジーが融合したフューチャークラシックなプロダクトを足元から体感して見て下さい。
Made in USA(メイド イン アメリカ)
登録アイテムを見るアメリカ合衆国で設計・生産されているモデル。
OTHER new balance(その他ニューバランス)
登録アイテムを見るnew balance(ニューバランス)
詳細情報を見る1906年、ボストンでアーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして誕生。
1972年、現取締役会長であるジェームス・S・デービス氏によって買収されます。
理想のランニングシューズをつくるため、小規模でリスタートした新生ニューバランスは、デービス氏自らが履き、走り、そこから得たものをフィードバックし、独創的なシューズコンセプトインステップレーシングを確立します。
70年代の後半には、それを具現化したシューズを発表し、ランナーから絶大な支持を獲得。
現在でも伝統を継承しなが、最新のテクノロジーを集結し、よりよいフィット性を追求するシューズづくりを行っています。