カジュアルファッション通販情報

new balance M990JMT4 made in U.S.A. Bouncing frog mita sneakers画像

new balance M990JMT4 made in U.S.A. Bouncing frog mita sneakersニューバランス 990シリーズ バージョン4 メイドインUSA バウンシングフロッグ ミタスニーカーズ メンズ

モデル品番:
  • M990JMT4
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1906年にアメリカのボストンにてアーチサポートインソールの開発や偏平足等を治療する矯正靴の製造メーカーとして、その長い歴史をスタートさせたnew balance(ニューバランス)。
クラフトマンシップやヘリテージと言ったブランド本来の魅力を体現する「1000」「900」「500」シリーズは「new balance」のアイコニックな3本柱として多くのユーザーから愛され続けるだけでは無く、普遍的な価値と魅力を保ちながらスポーツブランドとして培ったテクノロジーを融合する事で新たな展開を魅せています。

そんな「new balance」が、2016年に110th ANNIVERSARY(110周年)の節目を迎え、クラフトマンシップを体現しながら真摯な姿勢で作り上げたmade in U.S.A.(メイドインUSA)made in ENGLAND(メイドインイングランド)のプロダクトを通してmade.(メイド.)と言うキーワードと共に世界中のユーザーにブランドフィロソフィを提唱しながら、スポーティンググッズの世界で培ったテクノロジーを実用的に反映したmade in ASIA(メイドインアジア)のニュープロダクトを交えてフューチャークラシックを創造して行きます。

1982年当時のスニーカーとしては高価な100ドル(当時1ドル=280)と言うプライス設定やOn a scale of 1000 this shoe is a 990.(1000点満点で990点に到達した)のキャッチコピーで高性能をアピールする広告が大きな話題となりM.C.D(踵部安定板)を搭載する事でプライスに見合う確かなフィッティング性や普遍性でタウンユースモデルとしても絶大な人気を獲得した初代「990」。

2012年にはオリジナルモデルの生誕30th ANNIVERSARY(30周年)を記念し、世界990足限定にて完全復刻を遂げ話題を集めました。
その後もビジブル仕様のABZORB(アブゾーブ)を後足部に搭載し、格段にアップデートされた二代目「990(990V2)」やABZORB DTS(アブゾーブDTS)を搭載する事で卓越したクッショニング性を具現化し高い評価を得た2009年リリースの「993」が発表。
約3年の時を経て2012年に三代目「990(990V3)」、2016年には満を持して「990(990V4)」が誕生する等、そのフィロソフィは脈々と継承されています。

そんなブランドフィロソフィを反映した名シリーズからの最新モデルである四代目「990」をフィーチャーし、数多くのブランドとのコラボレートモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけでは無く、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける国井栄之(クニイシゲユキ)がクリエイティブディレクターを務めるmita sneakers(ミタスニーカーズ)とのコラボレートモデルM990 V4 "made in U.S.A." "Bouncing frog"(M990バージョン4メイドインUSAバウンシングフロッグ)がゲリラリリース決定。

今コラボレートモデルは、長年の進化過程で培った「990」の機能性を同ブランドのホームタウンであり、様々な歴史を持つアメリカ最古の公立公園BOSTON COMMON(ボストンコモン公園)のフロッグポンドに生息する蛙の躍動感に照らし合わせて具現化。

細部のブロッキングを変更しつつ、トーンの異なるグリーンを巧みに配し、デザインソースの蛙(カエル)を表現しながら、マテリアルにはWOLVERINE(ウルヴァリン)社製の上質なピッグスキンスウェードと通気性に優れたナイロンメッシュそしてサイドパネルの「Nマーク」は、縁取りを取り払う事で存在感を強調しつつヒールパッチ(踵)と共に、夜間の視認性にも配慮したリフレクター(反射材)を配置。
またミッドソールには蛙の腹部を表現したオフホワイトや、硬度によって絶妙に塗り分けられたグレーを採用。

ソールユニットに、高水準の耐久性やクッショニング性を誇るACTIVA LITE(アクティバライト)を使用したENCAP(エンキャップ)構造」を用いながら耐摩耗性に優れた「N durance(エヌデュランス)を採用したアウトソールには、BAREFOOT TRAINING(ベアフットトレーニング)に適したトレーニングシューズとして開発されたNB MINIMUS(ニューバランスミニマス)で実績を重ねて無駄な要素を削ぎ落とし柔軟性を極限に高めたアウトソール構造を採用する事でスムーズな足運びを実現。

更にクッショニング性を向上させるEVA(エチレンビニルアセテート)を搭載したカップインソールには「new balance」と「mita sneakers」のロゴマークに加えて「mita sneakers」のアイコンであるCHAIN LINK FENCE(金網)や、様々な分野でフリーハンドの作品を提供している絵描きsneakerwolf(スニーカーウルフ)氏が描き下ろしたグラフィックが鎮座し、オフィシャルコラボレートモデルである事を証明しています。

今作のコラボレートモデルは「made in U.S.A.」として生産され、高級感に溢れるマテリアルの質感やその佇まいは、初代「990」から脈々と受け継がれるブランドフィロソフィを感じ取る事が出来るだけでは無く、スポーツブランドとして更なる進化を遂げる「new balance」の革新的な一面を垣間見る事が出来ます。

伝統と歴史を紐解きながらヘリテージ性を尊重しつつ、常に新しい試みで急速な進化を続け、パフォーマンスシューズとしての最先端技術を集約した四代目「990」。
「99X」シリーズの歴史を継承しながら進化を遂げた傑作に「mita sneakers」ならではのアイデアとディテールでブラッシュアップされた逸足から、コラボレート本来の意味や意義を感じ取って見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

アメリカ合衆国で設計・生産されているモデル。

1906年、ボストンでアーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして誕生。
1972年、現取締役会長であるジェームス・S・デービス氏によって買収されます。
理想のランニングシューズをつくるため、小規模でリスタートした新生ニューバランスは、デービス氏自らが履き、走り、そこから得たものをフィードバックし、独創的なシューズコンセプトインステップレーシングを確立します。
70年代の後半には、それを具現化したシューズを発表し、ランナーから絶大な支持を獲得。
現在でも伝統を継承しなが、最新のテクノロジーを集結し、よりよいフィット性を追求するシューズづくりを行っています。

"new balance M990JMT4"をもっとさがす

取扱ショップのご紹介

  • ミタスニーカーズ

    ナイキ、ニューバランス、アディダス等の限定別注モデルを多数取扱う、上野の老舗スニーカーショップ。

関連テーマ