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Buzz Rickson's J-WES WEP PATCH BR14200画像

Buzz Rickson's J-WES WEP PATCH BR14200バズリクソンズ ジャケット メンズ

モデル品番:
  • BR14200
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ヒノヤ

アイテム説明

レーダーの発達に伴って、米海軍はこれを航空機に搭載して「空飛ぶレーダー・サイト」にすることを推進し、1948年に最初の実用レーダー警戒機を実戦配備しました。
その運用部隊として創設されたのがVC-11で、1956年にはVAW-11と改称しました。
VAW-11は就役中の複数の空母に、それぞれ3~4機の早期警戒機を派遣する形で任務を遂行していました。
このJ-WFSの愛用者は、1960年代中頃にVAW-11に配属となり、1955年からはDET.Bのクルーであることを表すパッチが付いていて、黒牛がモチーフになっている理由は残念ながら不明。
背中の上部には、その時に搭載されていた空母タイコンデロガのパッチも付けられています。
尚、VAW-11 DET.Bは1964から1966年にかけてベトナム戦争に参加していて、このJ-WFSの右肩にはそれを示すパッチが付いていることから、愛用者もトンキン湾の「ヤンキー・ステーション」で警戒監視任務に就いました。

参考元:ヒノヤ

東洋エンタープライズ社のミリタリーブランド。
同社とミリタリーとの関係は古く、同社の前身企業である港商事時代に米軍ベースにスーベニアジャケット(スカジャンなど)などのプロダクトを納入していたというルーツを持ちます。
1993年、フライトジャケットのファーストを発売。
以後、次々と復元されるミリタリーウエアはどれも完璧な出来映えです。

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