ASICSTIGER [] GEL-PTG "LIMITED EDITION" BLK/WHT 1193A135-001アシックス スニーカー メンズ レディース
モデル品番: |
|
タイプ: |
|
ブランド: | |
アイテム情報: | |
情報提供: | ミタスニーカーズ |
- 取り扱い/価格比較
- アイテム情報
アイテム説明
創業者である鬼塚喜八郎(オニツカキハチロウ)氏が1949年に創業したオニツカ株式会社から始まりOnituska Tiger(オニツカタイガー)を経て日本が世界に誇るナショナルスポーツブランドとなったASICS(アシックス)。
ブランド黎明期には世界のトップアスリートに自社製品を少しでも試して貰う為、様々なスポーツの大会に同氏自らが先頭に立って積極的なプロモーションを行う等、地道な活動と競技者のニーズを汲み取った製品開発を継続。
そんな当時のコードネーム錐揉み(キリモミ)からインスパイアされ、2008年にはスポーツとファッションやサブカルチャーを結び付ける現代版asics KIRIMOMI PROJECT(アシックスキリモミプロジェクト)がスタートしオランダのPatta(パッタ)を皮切りに日本からはmita sneakers(ミタスニーカーズ)そしてアメリカではALIFE(エーライフ)やDavid Z(デヴィットジー)更にドイツのsolebox(ソールボックス)とKOI CLUB(コイクラブ)やフランスからもcolette(コレット)がエントリーし、様々なアプローチで過去の名作のフィロソフィを継承しながら新たな価値を付加した魅力的なプロダクトを共に発信。
その後も海外では各国のキーアカウントからSMU(スペシャルメイクアップ)としてリリースは続き、大きなムーブメントを生み出しました。
2014年FALL/WINTERシーズンより「ASICS」が誇るアーカイブの1つであるGEL-LYTE(ゲルライト)シリーズが日本でも待望のリスタートを切り、翌年の2015年SPLING/SUMMERシーズンからASICSTIGER(アシックスタイガー)の名を冠し、ヘリテージモデルの復刻から最新テクノロジーを融合したエボリュ?ションモデルまで、幅広いラインナップを従えてブランドリローンチを開始。
更に同ブランドの中でも圧倒的な人気を誇るGEL-LYTE III(ゲルライト3)が、2015年に25th ANNIVERSARY(25周年)を迎え「mita sneakers」とのコラボレーションモデルGEL-LYTE III "TRICO"(ゲルライト3トリコ)を皮切りに世界連動のMonthly Collaboration Project(マンスリーコラボレーションプロジェクト)がスタートし、世界を席巻しました。
そんな同ブランドよりBASKETBALL(バスケットボール)カテゴリーの名作FABRE POINT GETTER(ファブレポイントゲッター)のリメイクモデルGEL-PTG(ゲルポイントゲッター)からシーズナルカラーがリリース。
「Onituska Tiger」は1950年に第1号モデルとしてバスケットボールシューズを製作した事で、その長い歴史をスタート。
そんな同ブランドの「BASKETBALL」カテゴリーの中でも名作の1つとして語られる1973年に開発された「FABRE」は、特殊彫刻底として開発した波状のカットソールを採用し、縦に三本刻まれているグルーヴ(屈曲溝)が前後左右、斜め方向の様々なアクションに対応。
その後の1976年に「Onitsuka Tiger」主催によるNBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)の選手を招いたイベントを開催し、MVPを獲得したバスケットボールプレイヤーが着用していた事で話題を集めました。
その後の1983年にそのDNAを受け継ぎ誕生した「FABRE POINT GETTER」はグリップ性に優れたソールユニットを搭載しながらアッパーに上質なカンガルーレザーを採用する事で軽量性と足馴染みに優れ、多くのユーザーが高い評価を獲得した名機。
そんな名作にアップデートを加えて誕生した今作はブラックとホワイトを使用。
アッパーには上質なスムースレザーとスウェードを組み合わせながらソールユニットに「GEL」の機能を進化させた軽量衝撃緩衝材であるfuzeGEL(フューズゲル)を搭載。
更に衝撃吸収性や耐久性に特化したオープンセルポリウレタンを採用し、常に履き心地の良いドライ感を保ちながら無数のミクロの空気穴から湿気を逃がし通気性や防臭性に優れるORTHOLITE(オーソライト)社製のインソール(中敷き)を設置する等、ライフスタイルスニーカーとして実用的なアップデートを加えています。
タウンユースモデルとして、モダンなエレベートを施しながら「ASICSTIGER」の新たなスタンダードモデルとして期待を集める「GEL-PTG」。
長年の沈黙を経て現代に蘇るエポックメイキングを足元から体感して見て下さい。
OTHER ASICS(その他アシックス)
登録アイテムを見るASICS(アシックス)
詳細情報を見る1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて子供たちの健全な育成を支えたい」という願いのもと、前身となる鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
1953年、マラソンシューズの開発を開始。
1956年にはメルボルンオリンピック日本選手団用のトレーニングシューズとして正式採用され、スポーツ界での知名度をさらに高めます。
1961年、アベベがオニツカの靴を履いて毎日マラソンに優勝。
1964年の東京オリンピックでは、オニツカの靴を履いた選手が金メダル20個、銀メダル16個、銅メダル10個の合計46個を獲得。
1977年の合併時、社名を株式会社アシックスに変更。
社名の由来は、古代ローマの作家ユウェナリスが唱えた“Mens Sana in Corpore Sano(健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし)”という言葉の“Mens(才知)”より動的な意味を持つ“Anima(生命)”に置き換え、その頭文字、A、S、I、C、Sを並べたもの。
現在では、陸上やバスケット、バレーボール、ゴルフ...等、ありとあらゆるシーンで活躍できるシューズやウエアを製造、販売しています。
特にスポーツシューズに強く、とりわけマラソン競技やバレーボールなどでは高いブランド力を誇っています。
またアシックスに社名を変更する以前のブランド「オニツカタイガー」は、そのレトロな雰囲気からファッションアイテムとしてヨーロッパやアメリカを中心に人気が再燃。現在では再び一般向けシューズブランドとして復活しています。