SPINGLE MOVE SPM-324 Whiteスピングルムーブ スニーカー メンズ
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アイテム説明
ストーンウォッシュした尾道帆布と牛革スムースレザーをアッパーに使用し、ベロアのパイピングを施したカジュアルなローカットモデル「SPM-324」です。
ストーンウォッシュとは、石を使った洗い加工のことで、履き始めからある程度履きこなしたようなこなれた質感が出るのが特徴です。
帆布は非常に丈夫で通気性がよく使うほどに出てくるナチュラルな風合いを楽しめ、男女問わずスタイリングしやすい一足。
日本人の足に合わせた設計と多くの手作業が必要なバルカナイズ製法。
国内工場で仕上げるからこそ生まれる、抜群のフィット感と歩きやすさを実感していただけます。
・尾道帆布
広島県尾道市で昭和9年に創業して以来、一貫して同じ製法で帆布の生産を続けている「尾道帆布」。
バッグやポーチなどのオリジナル製品を手作りしていて、シンプルで飽きの来ないデザイン性が高く評価されています。
・バルカナイズ製法
ゴム底と靴本体を接着し、硫黄を加えた釜で熱と圧力をかける製法で、1839年にアメリカの発明家チャールズ・グッドイヤーが発明した、「スニーカーの基本製法」です。
100度以上で約一時間、スニーカーは釜の中で加圧・加熱されます。
加熱が終了すると職人が釜から取り出しスニーカーを冷まします。
基本的に手作業のため、想像以上に労力と手間がかかり生産効率が悪く、その数は激減し、現在、日本でバルカナイズ製法を行っている会社はわずか三社のみといわれています。
75年以上の歴史を誇るスピングルの工場は「バルカナイズ製法」をこれからも守り続け、その作りの美しさ、クオリティーの良さを世に伝え続けていきます。
SPINGLE(スピングル)
詳細情報を見る古くから職人気質の息づく街として知られる広島県府中市にて、革靴作りの技法とゴム履物の伝統製法(バルカナイズ製法)を高次元で融合させて作られる、国産ハンドメイドスニーカーブランドです。
「スピングル」はスピンと進行形?ingの造語で、世界に通用するシューズとして一歩一歩らせん階段を上るように進化し続けたい、という想いが込められています。
スタイリングだけではなく、ハンドクラフト感覚と理想の履き心地にこだわり、伝統の技法で生産されます。
開発・生産は一貫して国内で行われ、高いクォリティを保っていますが特徴です。
素材や染色など土地柄をいかして生産されるスピングルムーヴは世界から注目され、有名ファッションブランドのシューズも数多く手けています。