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Reebok CLUB C 85 WOS "WALK OF SHAME" O.WHT/SAX CN6982画像

Reebok CLUB C 85 WOS "WALK OF SHAME" O.WHT/SAX CN6982リーボック クラブシー85ウォークオブシェイム ウォークオブシェイム スニーカー メンズ

モデル品番:
  • CN6982
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1982年にリリースされ、空前のエアロビクスブームと相俟って爆発的なヒット商品となったFREE STYLE(フリースタイル)を皮切りにTHE PUMP TECHNOLOGY(ポンプテクノロジー)を搭載したINSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)やAIR CHAMBER(エアチェンバー)内の空気が体重の移動によって流動する事でスムーズな足運びをサポートすると共に、類い稀な反発性とクッショニング性を発揮するDMX(ディーエムエックス)等、各時代ごとに新たなコンセプトやテクノロジーを搭載したニューモデルを発表し、其々のフィールドに送り出して来たReebok(リーボック)。
前衛的で画期的なプロダクトを数多く市場に投下すると共に、様々なブランドやアーティストとのコラボレートモデルを発表し、スポーツとファッションの架け橋としても重用な役割を担って来ました。

そんな「Reebok」からTENNIS(テニス)カテゴリーに於ける名作CLUB C(クラブシー)をベースに、2011年にANDREY ARTYOMOV(アンドレイアルティモフ)氏により設立されロシア/モスクワを拠点に活動する新進気鋭ブランドWALK OF SHAME(ウォークオブシェイム)が提案するエクスクルーシブモデルがゲリラリリース決定。

1970年代、まだテニスは敷居が高く堅苦しいイメージが定着していた為、同カテゴリーに於ける市場は停滞。
しかし、気軽に競技を取り組める公営施設の充実や初心者でも楽しむ事が出来るラケットの開発によって環境が急速に変化し、競技人口も拡大した事で瞬く間に人気スポーツへと発展。
市場動向の変化によってRUNNING(ランニング)カテゴリーに向けて開発されたテクノロジーや、他のスポーツ分野で培ったノウハウを「TENNIS」カテゴリーに流用する動きが活性化され、テニスに於けるスポーツブランドの競争は更に激化して行く事になります。

そして「Reebok」は、1985年にテニス専用コートシューズ「CLUB C」をリリース。
リリース当初はCLUB CHAMPION(クラブチャンピオン)と呼ばれガーメントレザーを使用する事によって高いフィッティング性を確保しながら、高水準のグリップ性に加えクッショニング性を向上させる「EVA(エチレンビニルアセテート)フォーム」を組み込む事で、複雑な動きを必要とするテニスプレイヤーを納得させる革新的なプロダクトとして高い評価を獲得。
またテニスシーンだけでは無く、そのミニマムなシルエットからタウンユースでも多くのファンを魅了し、その後に誕生する名作達への礎を築きました。

時を経た2016年には「Reebok」が独自の視点で厳選した世界中のキーアカウントで構成するCERTIFIED NETWORK(サーティファイドネットワーク)からYEAR OF COURT(イヤーオブコート)と題した世界連動プロジェクトが始動し、大々的にフィーチャー。

そんな名品をベースにした今作のコラボレートモデルはアメリカを代表する映画監督DAVID LYNCH(デヴィッドリンチ)氏とMARK FROST(マークフロスト)氏により手掛けられ作品としてテレビドラマや映画で人気を博したTwin Peaks(ツインピークス)からインスパイアされ具現化。
カラーリングをオフホワイトで統一しながらアッパーマテリアルには質感にこだわったスムースレザーとヌバックそして通気性に富んだナイロンメッシュを巧みに配置。

また、細部にダメージ加工を模したプリントを施しつつシュータンネームやヒールパッチ(踵)そしてインソール(中敷き)には、ロシア語の発音を表記する為に使用されるキリル文字で表現した「Reebok」や「WALK OF SHAME」のロゴマークを配置する等、スペシャルメイクアップならではのディテールが細かな部分まで反映されています。

各時代に新たなテクノロジーを市場に投下して来た「Reebok」のフィロソフィを継承した不朽の名作「CLUB C」。
その歴史の重みを継承しブランドフィロソフィを反映した名機に「WALK OF SHAME」のエッセンスを融合した一足を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1900年にジョセフ・ウイリアム・フォスター氏によりイギリスで設立された「J.W.フォスター」社が前身で、世界初のスパイク付きランニングシューズを製作。
1958年、社名を“Reebok(リーボック)”に変更。
リーボックという社名は、俊敏に駈けるアフリカのガゼルの現地名からとられています。
1982年、エアロビクスシューズ“Freestyle(フリースタイル)”を発売し、カジュアルウェアとしても世界的な大ヒットとなります。
1989年、革新的なテクノロジーを搭載したバスケットシューズ“THE PUMP(ザ・ポンプ)”を発売。
1994年、ランニングシューズ「“INSTA PUMP FURY(インスタ・ポンプ・フューリー)”を発売。そのデザイン性と機能性の高さから、ナイキの“AIR MAX(エア・マックス)”と共に、90年代の「ハイテクスニーカーブーム」を牽引。
また近年では、美容効果を前面に押し出したウォーキングシューズEASY TONE(イージートーン)、そして見た目のインパクトあるデザインが話題を呼んだZIG TECH(ジグテック)を発表して成功を収めるなど、他の追随を許さない独自の路線よって、幅広いファンから絶大な支持を集めているブランドです。

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