PATRICK × CURLY PBC18Q1 BGE 718033)パトリック スペシャル カーリー ピービーシー スニーカー メンズ レディース
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情報提供: | ミタスニーカーズ |
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アイテム説明
1892年西フランス/プソージュと言う村の靴職人だったPATRICK BENETEAU(パトリックベネトー)氏が息子達と靴を作り始めた事を起点とするブランドPATRICK(パトリック)。
フットボールスパイクを中心としたスポーツシューズで高い評価を受け、1980年代にはフットボールフランス代表のエースとして活躍し、その輝かしい実績と唯一無二のプレイスタイルから将軍とも称されたスーパースターMICHEL PLATINI(ミッシェルプラティニ)氏にスパイクをサプライするまでに成長を遂げます。
その後も「PATRICK」の象徴とも言える後足部のダブルスラッシュ(2本ライン)を1972年頃から採用した事を切っ掛けとし、スポーツカテゴリー枠に留まらずヨーロッパ全土のファッショニスタへと人気は拡がりを魅せ、更なる愛用者を増加させました。
同ブランドは1978年より日本での本格展開を開始し、実用的な機能性は元より足元のメイクアップをコンセプトとしたスタイリッシュなアイテム群はタウンユースの定番として高い人気を継続し続けています。
そんな歴史あるブランドの中から厳選されたマテリアル仕様やカラーリングを用いる事で、各カテゴリーとは一線を画した独創的なコレクションを展開するSPECIAL(スペシャル)カテゴリーからニットを裁断・縫製して作られる通称カットソーが持つ特性を活かしながら、ワーク・スポーツ・ミリタリー等の実用的ウェアに再構築を施す事で、ベーシックでありながらもこだわり抜かれたコレクションの数々を展開しているファッションブランドCURLY(カーリー)が提案するコラボレートモデルがリリース。
今作は「PATRICK」が誇るテニスシューズのクラシカルなデザインを継承し、その馴染み深いデザインから幅広いニーズを獲得して定番モデルとなったQUEBEC(ケベック)をベースにアッパーマテリアルにはラッセル機で編み込まれたオリジナルのファブリック(織物)と、質感高いスウェードやスムースレザーを採用。
カラーリングにはシンプルなベージュをベースにナチュラルを配しながら「CURLY」と「PATRICK」のコラボレートを意味するオリジナルロゴがヒールパッチに配置される等、今コラボレートならではのこだわりが尽くされています。
また、今モデルは現在のスニーカーシーンで稀な日本で製造されていて、細部のディテールに至るまで職人の丹精を尽くした技巧、そして数々のこだわりが詰め込まれ具現化されています。
伝統と歴史を紐解きながら普遍性を尊重しつつ「PATRICK」のブランドフィロソフィを継承した名作に「CURLY」のエッセンスとアイデアを投影した「PBC18Q1」を、今シーズンの様々なスタイルアクセントとして取り込んで見ては如何でしょうか。
OTHER PATRICK(その他パトリック)
登録アイテムを見るPATRICK(パトリック)
詳細情報を見る1892年、西フランスのプソージュという村で、靴職人である“Patrick Benetau(パトリック・ベネトゥ)”氏と息子たちによってスタート。
「一足一足に情熱を込める」父が語ったその言葉は、息子達、そして孫達へと受け継がれていきます。
1930年、サッカー用スパイクを中心としたスポーツシューズ作りが高い評価を受けます。
1972年、ブランドのトレードマークになる、シューズ後方に鋭く刻まれた「2本線」が誕生し、ブランドのイメージを更に強めることに成功。
PATRICKが発表するカラフルなスポーツシューズは、ファッションに敏感なパリっ子たちの間で瞬く間に話題となり、ファッション界からの注目を集めることになります。
1978年より日本での本格展開を開始。当時、機能性だけが重要視されていた日本のスニーカー市場で、PATRICKの持つ鮮烈な色使いと洗練されたフォルムは洒落者達から密かに注目を集め、その後もタウンユースの定番として高い人気を継続し続けています。
1980年代、当時のフランス代表のエースである“MICHEL PLATINI(ミッシェルプラティニ)”にサッカースパイクをサプライしていたことでも知られています。