NIKE BLAZER ROYAL EASTER QS "EASTER EGG" "LIMITED EDITION for NONFUTURE" MULTI/WHT AO2368-600ナイキ ブレーザーロイヤルイースタークイックストライク イースターエッグ ノンフューチャーリミテッドエディション スニーカー メンズ
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情報提供: | ミタスニーカーズ |
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アイテム説明
イノベーションカンパニーとして新たな時代を築き上げながら画期的なプロダクトを生み出し、色褪せる事の無いマスターピースを常に送り出すNIKE(ナイキ)。
2018年も最新鋭のテクノロジーを紡ぎ上げたイノベーティブモデルを始め、其々の時代を彩った各カテゴリーを代表するエポックメイキングの復刻や、モダンな付加価値を纏ったハイブリッドモデルを携えて新たな歴史を刻んでいます。
1972年にBASKETBALL(バスケットボール)カテゴリーに参入。
当時リリースされたBRUIN(ブルーイン)やNBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)に所属するポートランドのバスケットボールチームTRAIL BLAZERS(トレイルブレーザーズ)から命名されたBLAZER(ブレーザー)は名選手GEORGE GERVIN(ジョージガービン)氏に着用され、1982年にリリースされたAIR FORCE 1(エアフォース1)が発表されるまでの約10年間「NIKE」の「BASKETBALL」カテゴリーの布石となり、重要な役割を担っていました。
そして1970年代後半から1980年代にVANS(バンズ)やHOBIE(ホビー)がスケーターの足元を支えていた当時スケート界のCHUCK BERRY(チャックベリー)と呼ばれたTONY ALVA(トニーアルバ)氏が更なるクッショニング性を求めて愛用し、1979年のヨーロッパツアーで着用していた事も有名で70年代のスケートムーブメントを描いたドキュメンタリー映画LORDS OF DOGTOWN(ロードオブドッグタウン)でも当時の映像が再現されています。
更にはTHRASHER MAGAZINE(スラッシャーマガジン)の創刊号のイラストに使用された事で活躍の場をバスケットコートからストリートへと拡大。
その後も1990年代に入りアメカジブームやヴィンテージスニーカーの価値高騰から再度注目が集まり、待望の復刻を果たしました。
昨今では、そのバックボーンを軸にNIKE SB(ナイキスケートボーディング)カテゴリーへの抜擢やHYBRID CONCEPT(ハイブリッドコンセプト)のデザインソースに選出される事で更なる高みへと飛躍する等「NIKE」のフィロソフィーが色濃く反映されたモデルとして時代のニーズに合わせたアップデートを繰り返しスニーカーヘッズの足元を支えて来た名品です。
そんな「BLAZER」のニューカラーがLIMITED EDITION for NONFUTURE(ノンフューチャーリミテッドエディション)よりゲリラリリース決定。
通称EASTER EGG(イースターエッグ)と呼ばれる今作はEASTER(復活祭)で生命や復活を象徴するモノとして扱われる「EASTER EGG」からインスパイアされた淡いパステルカラーを採用しながら、マテリアルにはシュリンクレザースムースレザースウェードパテントナイロンキャンバスを用い、その世界観を表現。
またインソール(中敷き)には「EASTER EGG」から着想を得たグラフィックを使用する等、あらゆる世代のマスターピースとして愛され続けるクラシックなシルエットはそのままにシーズナルプロダクトならではのブラッシュアップを施しています。
バスケットボールシューズとしてリリースされながら、そのカラーリングやシンプルなフォルムでファッションアイテムとしても高い評価を得た名作「BLAZER」。
その歴史の重みを継承した名機を新たなるステージへと導く今作を足元から体感して見て下さい。
BLAZER(ブレザー)
登録アイテムを見るNIKE(ナイキ)
詳細情報を見る1964年に設立された、アシックスのオニツカ・タイガーを輸入・販売する“BRS(ブルーリボンスポーツ)”社がNIKEの前身。
1971年、トレードマークである「スウッシュ」が商標登録されます。
1972年、バウワーマンがワッフルを焼く鉄板からヒントを得て、トラクション効果に優れ、軽量かつ耐久性に富んだ「ワッフルソール」を開発。
1978年、社名をBRSから「NIKE 」に変更。“NIKE(ナイキ)”とは、ギリシャ神話の勝利の女神ニケ(NIKE)の読みを変えたもの。
1979年、初の“AIR(エア)”クッショニングシステム搭載のランニングシューズ“AIR TAILWIND(エアテイルウインド)”が登場。
1985年、NBAシカゴ・ブルズのルーキーマイケル・ジョーダンと契約。“AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)”を発売し、大ヒット。
1987年、“AIR MAX(エアマックス)”で初めてエアをビジブル化し、大ヒット。
90年代に入り、NIKEのテクノロジーの象徴であるAIRのバリエーションも急速に拡大。
エアマックス、エアジョーダン、ダンク、エアフォース...等、数々の名作を生み出し、いまやストリートでも別格の存在感を放つ超人気ブランド。