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TENDER Co. TYPE 483 LONG SLEEVE TESSERACT SHIRT RINSE WASH INDIGO WEFT LIGHTWEIGHT DENIM画像

TENDER Co. TYPE 483 LONG SLEEVE TESSERACT SHIRT RINSE WASH INDIGO WEFT LIGHTWEIGHT DENIMテンダー テッセラクトシャツ 長袖シャツ メンズ

モデル品番:
  • 483
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アンドフェブ

アイテム説明

TENDER Co.(テンダー)より、テッセラクト(4次元立方体)と名付けられた2018年春夏の新型シャツ。
幾何学的な名前が付いた本作は、フロントのポケットデザインに特徴があります。
シャツの前身頃の生地を長くとり、途中で二回折ってポケットを形成しています。
その為、前立てからサイドシームまで横一直線の大きなポケットが特徴です。
一枚生地なので縫い目がなく、丈夫な作りになっています。
前立ての生地を重ねた部分がどうしても分厚くなってしまうので、コットンのヘリンボーンテープで抑えています。
生地は2018年から新たに加わったデニムです。
本作では初めてイギリスでインディゴデニムを開発しました。
アメリカのリングスパン糸を、通常のデニムと同様にロープ染色し、インディゴの糸を緯糸(横糸)、ナチュラルの綿糸を経糸(タテ糸)に使用し、右綾で織り上げています。
通常、インディゴ糸が経糸、ナチュラル糸が緯糸なので、糸の方向を反対にして織り上げている事になります。
着込んだ時には、縦落ちならぬ、横落ちする、珍しくもコンセプチュアルなオリジナルデニムです。
甘く織り上げたデニムはライトで11オンス。
表情も非常に面白く、他にはないテンダーらしいデニムに仕上がっています。

参考元:アンドフェブ

2010にスタートした、イギリスのワークウエアブランド。
デザイナーの“William Kroll(ウィリアム・クロール)”氏は、“EURO EVISU(ユーロエビスジーンズ)”にてデザイナー、“Savile Row(サヴィル・ロウ)”でテーラーリングの技術を学び、岡山県児島でデニム生産全般に携わっていました。
現在はイギリスの“University of the Arts London Central Saint Martins College of Art and Design(セントマーチンズ)”のデニムの講師をしています。
ブランド名の「TENDER」とは、蒸気機関車の一部分で、石炭と水を運ぶ貨車の名前を意味し、19世紀のイギリスの蒸気機関車が走っていた時代の作業着にインスパイアされたコレクションを展開しています。
ワークウェアをベースとしつつ、染めなどディテールの作りこみを大切にしたアイテムは、どれも手作り感に溢れています。

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