Jackman JM5813 CLASSIC UNDER T-SHIRTジャックマン クラッシックアンダーTシャツ 半袖Tシャツ メンズ
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アイテム説明
Jackman(ジャックマン)より、JM5813 CLASSIC UNDER T-SHIRTになります。
1960年~1970年代のベースボールアンダーシャツをベースに、ミッドネックや裾のリブにアレンジを加えたTシャツです。
素材は紡績時に発生する落ち綿を混ぜて編み立てたラフィ糸を使用しネップ感、ムラ感のある独特な表情が特徴。
さらに生地段階で表面を掻き、毛羽立たせることで滑らかで立体感のある素材感にしました。
袖口は2本の単管ステッチと平2本針裏飾りで縫製、脇部分はフラットシーマーで肌面のストレスを和らげいます。
フラットシーマーの縫い終わり等、ほつれやすい箇所にはカン止めを施し丁寧に仕上げました。
Jackman(ジャックマン)
詳細情報を見るヒットユニオンの前身、田邊莫大小(タナベメリヤス)製作所の確かなモノ作り技術とその精神を受け継ぎ誕生。
「Jack」とは「ホームラン・高く打ち上げる」の意味を持ち、それは創業者が憧れていたアメリカンベースボールに由来しています。
コンセプトは「アメリカンスポーツフリークのワードローブ」。
Made in Japan を中心としたこだわりのプロダクツは、熱狂的なアメリカンスポーツの愛好者が愛着を持ってストックし、古いものに新しいものを加えて完成させていく…そんなワードローブを目指しています。
1949年3月、福井県武生市。
田邊貢が田邊莫大小製作所を創業。八畳一間に横編み機3台という、ささやかなビジネスのスタートでした。同年、戦後初の日米親善野球試合が開催され、アメリカから3Aのサンフランシスコ・シールズが来日。試合を観戦した貢はシールズ選手達の足元に目を奪われ、1950年、田邊莫大小製作所は日本初の一体型足掛け野球用ストッキング製造をスタート。アイデアマンでもあった貢は、独自のデザインを完成させるためにミシンのカスタムや新たな縫製技術を次々に開発していき、1954年、ストッキングが福井県知事賞を、翌年には発明協会近畿地区特賞を受賞。また10年間にわたり全国高校野球選手権大会に出場する全チーム、全選手にストッキングを寄贈し「田邊莫大小製作所の製品=高品質」というイメージが定着。
1962年に高松宮殿下より全国発明賞を受賞してからはスポーツアパレル全般を開発し、1964年の東京オリンピックでは日本選手団のトレーニングウェアを提供するまでに成長しました。