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new balance ML574WM "ICONIC COLLABORATION" "WHIZ LIMITED x mita sneakers"ニューバランス ML574 アイコニックコラボレーション ウィズリミテッドミタスニーカーズ メンズ

モデル品番:
  • ML574WM
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1906年にアメリカ/ボストンでアーチサポートインソールや偏平足等を治療する矯正靴の製造メーカーとして、その長い歴史をスタートさせたnew balance(ニューバランス)。
クラフトマンシップやヘリテージと言ったブランド本来の魅力を体現する「1000」「900」「500」シリーズは「new balance」のアイコニックな3本柱として多くのユーザーから愛され続けるだけでは無く、普遍的な価値と魅力を保ちながらスポーツブランドとして培ったテクノロジーを融合し、モダンなエレベートを施す事で新たな展開を魅せています。

そんな「new balance」が2016年に110th ANNIVERSARY(110周年)の節目を迎え、クラフトマンシップを体現しながら真摯な姿勢で作り上げたmade in U.S.A.(メイドインUSA)made in ENGLAND(メイドインイングランド)のプロダクトを通してmade.(メイド.)と言うキーワードと共に世界中のユーザーにブランドフィロソフィを伝承しながら、スポーティンググッズの世界で培ったテクノロジーを実用的に反映したmade in ASIA(メイドインアジア)のニュープロダクトを交えてフューチャークラシックを創造して行きます。

1988年にリリースされ、2018年に30th ANNIVERSARY(30周年)と言う節目を迎えた「new balance」を代表するクラシックオフロードランニングモデル「576」。
C-CAP(シーキャップ)とENCAP(エンキャップ)を組み合わせたソールユニットを搭載しグリップ性に優れたアウトソールを装備したオフロードランニングシューズとして開発されながら、ファッションアイテムとして高い評価を得た事でタウンユースとしても圧倒的な人気を博した名作です。

そんな「new balance」のブランドフィロソフィを継承する大定番モデル「576」の廉価版モデルとして開発された「574」はアメリカにて記録的なセールスを叩き出し、満を持して日本にも上陸。
これまでにmita sneakers(ミタスニーカーズ)とのコラボレーションモデルを始め、様々なブランドやショップとの別注でリリースされたAPAC(アジアパシフィック)企画が話題を呼び日本のスニーカーシーンに於いて既存の人気モデルとは一線を画すリーズナブルなプライスと新たな価値観で不動の人気を築き上げました。

その後も「new balance」主催のカラーリングコンテストや2007年の「APAC」プロジェクトであるHUNGRY DRAGON(ハングリードラゴン)そして、2012年には「mita sneakers」とOSHMAN'S(オッシュマンズ)のコラボレーションモデルML574 MOJITO(ML574モヒート)がリリース。
2015年には「574」のアッパーを最新の圧着技術で進化させながら、最新ソールユニットFRESH FOAM(フレッシュフォーム)を融合してリインベントされた「MFL574」が誕生し「mita sneakers」とのコラボレーションモデルMFL574 "History Gradation"(MFL574ヒストリーグラデーション)もリリース。
2017年には「made in U.S.A.」の「574」をweb上でカスタマイズ出来るNB1(エヌビーワン)のサービスを開始する等、これまでのイメージを一新するプロジェクトやアイテムのローンチにより人気・実売ともに好調を維持しながら新定番モデルとしての地位を確立しています。

そんな名実共に「new balance」を代表するスタンダードモデルとなった「574」に実用的なエレベートを施した「ML574」をベースに、過去に世界各国で人気を博した4つのコラボレートモデルを題材にした世界プロジェクトICONIC COLLABORATION(アイコニックコラボレーション)が始動。

アメリカからは同国を代表するスニーカーショップとして高い評価を得るCONCEPTS(コンセプツ)、アジアからは2003年から創刊され世界中のスニーカーフリークから注目を集めるオーストラリア発のスニーカー専門誌SNEAKER FREAKER(スニーカーフリーカー)、そしてヨーロッパからはスウェーデン/ストックホルムからスタートしドイツ/ベルリンイギリス/ロンドンフランス/パリに店舗を構え、独創的なコラボレートプロダクトを世に送り出して来たSneakersnstuff(SNS/スニーカーズンスタッフ)が選ばれた同プロジェクトより日本代表として、ベーシックなスタイルが主流だったストリートシーンに於いてデザインコンシャスなアパレルを提案すべくINDIVIDUAL CLOTHING(インディビジュアルクロージング)をデザインコンセプトにモードやストリートの枠組みを超えたTOKYO STREET(トウキョウストリート)と言う世界観を構築するデザイナー下野宏明(シタノヒロアキ)氏が率いる日本を代表するストリートブランドWHIZ LIMITED(ウィズリミテッド)と、数多くのブランドとのコラボレートモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけでは無く、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける国井栄之(クニイシゲユキ)がクリエイティブディレクターを務める「mita sneakers」とのコラボレートモデルML574 "ICONIC COLLABORATION" "WHIZ LIMITED x mita sneakers"(ML574アイコニックコラボレーションウィズリミテッドミタスニーカーズ)がゲリラリリース決定。

ベースモデルは「574」のデザインラインを保持しながら安定性を重視した「SL-2ラスト(靴型)」に調整を加えて再チューニングを施す事で、快適なフィッティング性とサポート性を実現。
また、コンパウンド(硬度)を変更しクッション性と耐久性を向上させたソールユニットを採用する等、実生活には必要の無いオーバースペックでは無く、様々なライフスタイルにフィットする機能性を紡ぎ合わながらも普遍性を壊す事無く、時代のニーズに答える再設計を施しています。

今作は2012年にリリースされたCM1700 "WHIZ LIMITED x mita sneakers"(CM1700ウィズリミテッドミタスニーカーズ)のコンセプトを踏襲。
「new balance」の代表的なカラーリングであるクラシックなグレーやネイビーと並び、伝統的なカラーコンビネーションであるトリコロールカラーを用いながら、独創的なカラーブロッキングで具現化。

アッパー全体に施されたレーザーエッジングによる星型のベンチレーションホール(通気穴)にアップデートしアンダーレイヤーやシュータンネームに蓄光素材を配置する事で、陰と陽で全く別の表情を魅せるGLOW IN THE DARK(グローインザダーク)仕様に仕上げています。
更にコンフォート性と通気性そして防臭性の全てに優れるOrthoLite(オーソライト)社製のインソール(中敷き)には、左右其々「WHIZ LIMITED」と「mita sneakers」のロゴマークそして「mita sneakers」のアイコンであるCHAIN LINK FENCE(金網)を配し、オフィシャルコラボレートモデルである証が記されています。

伝統と歴史を紐解きながらヘリテージ性を尊重しつつ、ブランドフィロソフィを継承し常に新しい試みでブレる事の無い進化を続ける「574」。
その歴史の重みを継承しブランドフィロソフィを反映した新たなスタンダードモデルに「WHIZ LIMITED」と「mita sneakers」のアイデンティティを紡ぎ上げた今作からコラボレート本来の意味や意義を感じ取って見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1906年、ボストンでアーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして誕生。
1972年、現取締役会長であるジェームス・S・デービス氏によって買収されます。
理想のランニングシューズをつくるため、小規模でリスタートした新生ニューバランスは、デービス氏自らが履き、走り、そこから得たものをフィードバックし、独創的なシューズコンセプトインステップレーシングを確立します。
70年代の後半には、それを具現化したシューズを発表し、ランナーから絶大な支持を獲得。
現在でも伝統を継承しなが、最新のテクノロジーを集結し、よりよいフィット性を追求するシューズづくりを行っています。

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