BURGUS PLUS "HAKEME" Jacket 1928 1st Type Model 71928-90バーガスプラス ジャケット メンズ
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| 情報提供： | ヒノヤ |
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アイテム説明
構想を得たのは古いワークシャツから。
「刷毛目」という平織りのコットン生地。
濃淡の糸を組み合わせて織ることで、奥深さを感じさせるこの生地をしっかりとした打ち込みの織りで仕上げたBURGUS PLUSのオリジナルファブリックです。
不均一な太さの糸を使うことで、ネップや織りムラが現れたその表情はまるで着物の木綿紬(つむぎ)のよう。
はじめはややパリッとした硬さを感じるますが、少し着込む事で綿らしいしなやかさが現れます。
古いアメリカ製デニムジャケットをイメージしたショート丈のボックスシルエット。
1ポケット、バックの尾錠、フロントのプリーツなど、当時のディテールが盛り込まれているだけでなく、アームホールや身幅をシャープにし、リベット部分に補強用レザーパッチを加えるなど、まさに温故知新の一着。
BURGUS PLUS(バーガスプラス)
詳細情報を見る東京・上野(アメ横)の老舗ジーンズショップHINOYA(ヒノヤ)の、オリジナルジーンズブランド。
長年ジーンズを取り扱ってきた「HINOYA」が試行錯誤を繰り返しながら、オリジナリティ、こだわりが詰まった究極のモデルを開発しています。
「BURGUS」とは中世ラテン語に於ける「城砦・城塞」を意味する。
細部に渡るこだわりと高品質な商品を作り上げ、人々に愛されるブランドとなる事を願い、ブランドを一国の城に見立てて命名。更なる進化を目指すためにPLUSを合わせ「BURGUS PLUS」とした事に由来する。
コンセプトは「究極のベーシック」。
デニム、ワーク、ヴィンテージ、ミリタリー、アメカジと言われる中でのキーワードをベースとしながらも、とらわれずにこだわる。
今なお残るベーシックは、カルチャーや流行など時代の空気感を内包し、スタイルとして残っている。
その時々の時代で名品とされ、いつの時代でも着られるアイテムを目標に。
現在に於ける「究極のベーシック」を追い求めつつ、それらとの相乗効果を生む双方の物作りを目指す。
それが、人々に愛されるスタイルであり、目指すベーシックと信じて。
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