JABEZ CLIFF STIRRUP LEATHER BELT 20mmジャベツクリフステアアップレザーベルトメンズ

タイプ：	MEN(メンズ)
ブランド：	JABEZ CLIFF(ジャベツクリフ)
アイテム情報：	アンドフェブ
情報提供：	アンドフェブ

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アイテム情報

アイテム説明

JABEZ CLIFF(ジャベツクリフ)より、20mm幅と、細身なレザーベルト。
このベルトは、元々ステアアップ/鐙(あぶみ)と呼ばれる、乗馬用の鞍の両側に下げ、騎者が足を置くための馬具を付けるベルトで、厚さは約4mmもあります。
また、ベルト穴に番号が刻んであるのも、馬具として使うときの目印です。
レザーは馬具用のブライドルレザーを使用。
厚めの牛皮を植物性タンニンでしっかりとなめし、ロウをたっぷりと染み込ませた革を使用しているため、伸縮性が小さく非常に丈夫です。
英国で生産されているロイヤルワラントを与えられた伝統的なブランドです。

参考元：アンドフェブ

JABEZ CLIFF(ジャベツクリフ)

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1793年、Jabez Clif(ジャベツクリフ)氏によってイギリスのウェスト・ミッドランズにあるウォルソールにて設立。
以来、人馬一体、人荷一体、乗り手と使い手に意識させることなく馴染むものを作り、何よりも頑丈ということを理念に、200年以上にわたり馬具や革製品を作り続けています。
そうした功績が認められ、1990年にはエリザベス2世より英国王室の御用達を授与されています。
馬具以外にも、熟練した馬具製造人によって、独自の工場で馬具と同品質の革材料を使用して高品質のバッグやベルトを製造しています。
中でも堅牢な革の中でも特に丈夫な、スティラップレザーといわれる革を使用したベルトが有名です。
スティラップとは、馬具の中の鐙(あぶみ)の事で、鞍(くら)と鐙(あぶみ)を繋ぐ部分に使用される革のスティラップは、どんな環境にも耐える頑丈なパーツである事が絶対的な条件です。
その頑丈なレザーの特製を活かして製作されたベルトの穴部分には、左右の鐙(あぶみ)の高さを合わせる為のディテールの名残りとして数字が施されていて、デザイン上の特徴にもなっています。