カジュアルファッション通販情報

Reebok CLUB C 85 VA "VAINL ARCHIVE" BLK/GRY/CLR CN3614画像

Reebok CLUB C 85 VA "VAINL ARCHIVE" BLK/GRY/CLR CN3614リーボック クラブシー85ヴァイナルアーカイブ ヴァイナルアーカイブ スニーカー メンズ

モデル品番:
  • CN3614
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1982年にリリースされ、空前のエアロビクスブームと相俟って爆発的なヒット商品となったFREE STYLE(フリースタイル)を皮切りにTHE PUMP TECHNOLOGY(ポンプテクノロジー)を搭載したINSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)やエアチェンバー内の空気が体重の移動により流動する事でスムーズな足運びをサポートすると共に、類い稀な反発性とクッショニング性を発揮するDMX(ディーエムエックス)等、各時代ごとに新たなコンセプトやテクノロジーを搭載したニューモデルを発表し、其々のフィールドに送り出して来たReebok(リーボック)。
前衛的で画期的なプロダクトを数多く市場に投下すると共に、様々なブランドやアーティストとのコラボレートモデルを発表し、スポーツとファッションの架け橋としても重用な役割を担って来ました。

そんな「Reebok」からTENNIS(テニス)カテゴリーに於ける名作CLUB C(クラブシー)をベースにありそうで無いものをカタチにするをブランドコンセプトに掲げ、固定観念に縛られない自由な発想と、着る人の事を考えた生地感やディテールを追求するプロダクトを生み出す事を目的にデザイナー大北幸平(オオキタコウヘイ)氏が2007年にスタートしたVAINL ARCHIVE(ヴァイナルアーカイブ)が提案するエクスクルーシブモデルがリリース決定。

1970年代、まだテニスは敷居が高く堅苦しいイメージが定着していた為、同カテゴリーに於ける市場は停滞。
しかし、気軽にプレイが出来る公営施設の充実や初心者でも楽しむ事が出来るラケットの開発等によって、環境が急速に変化し競技人口も拡大した事で瞬く間に人気スポーツへと発展。
市場動向の変化によって、ランニングシューズに採用する為に開発されたテクノロジーや培ったノウハウを「TENNIS」カテゴリーに流用する動きも活性化され、同カテゴリーに於けるスポーツブランドの競争は更に激化して行く事になります。

そして「Reebok」は1985年にテニス専用コートシューズ「CLUB C」をリリース。
リリース当初はCLUB CHAMPION(クラブチャンピオン)と呼ばれガーメントレザーを使用し、高いフィッティング性を確保しながら高水準のグリップ性に加えてクッショニング性を向上させる「EVA(エチレンビニルアセテート)フォーム」を組み込む事で、複雑な動きを必要とするテニスプレイヤーを納得させる革新的なプロダクトとして高い評価を獲得。
またテニスシーンだけでは無く、そのミニマムなシルエットからタウンユースでも多くのファンを魅了し、後の名作達への礎を築きました。

時を経た2016年には「Reebok」が独自の視点で厳選した世界中のキーアカウントショップで構成するCERTIFIED NETWORK(サーティファイドネットワーク)からYEAR OF COURT(イヤーオブコート)と題し「Reebok」のスポーツカテゴリーの中でも古い歴史を持つ「TENNIS」カテゴリーにフォーカスする世界連動プロジェクトが始動し、そのベースモデルとしても様々なアカウントにフィーチャーされ、大きな注目を集めています。

今作のコラボレートモデルはアッパーに上質なプレミアムレザーとスウェードを巧みに配しながらミニマムなブラックのワントーンで纏めつつライニング(履き口)にはグレーを採用。
サイドパネルには80年代に使用していた「Reebok」のロゴマークを配しながらヒール(踵)に「VAINL ARCHIVE」のシーズンテーマにフックした鹿角のグラフィックを刺繍で施す等、エクスクルーシブモデルならでは仕様を凝縮しています。

各時代に新たなテクノロジーを市場に投下して来た「Reebok」のフィロソフィを継承した不朽の名作「CLUB C」。
その歴史の重みを継承しブランドフィロソフィを反映した名機に「VAINL ARCHIVE」のエッセンスを融合した逸足を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1900年にジョセフ・ウイリアム・フォスター氏によりイギリスで設立された「J.W.フォスター」社が前身で、世界初のスパイク付きランニングシューズを製作。
1958年、社名を“Reebok(リーボック)”に変更。
リーボックという社名は、俊敏に駈けるアフリカのガゼルの現地名からとられています。
1982年、エアロビクスシューズ“Freestyle(フリースタイル)”を発売し、カジュアルウェアとしても世界的な大ヒットとなります。
1989年、革新的なテクノロジーを搭載したバスケットシューズ“THE PUMP(ザ・ポンプ)”を発売。
1994年、ランニングシューズ「“INSTA PUMP FURY(インスタ・ポンプ・フューリー)”を発売。そのデザイン性と機能性の高さから、ナイキの“AIR MAX(エア・マックス)”と共に、90年代の「ハイテクスニーカーブーム」を牽引。
また近年では、美容効果を前面に押し出したウォーキングシューズEASY TONE(イージートーン)、そして見た目のインパクトあるデザインが話題を呼んだZIG TECH(ジグテック)を発表して成功を収めるなど、他の追随を許さない独自の路線よって、幅広いファンから絶大な支持を集めているブランドです。

"Reebok CN3614"をもっとさがす

取扱ショップのご紹介

  • ミタスニーカーズ

    ナイキ、ニューバランス、アディダス等の限定別注モデルを多数取扱う、上野の老舗スニーカーショップ。

関連テーマ