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le coq sportif TURBOSTYLE "made in FRANCE" "OPINEL" "LIMITED EDITION for Le CLUB" BRN/BLK/BLU/WHT/RED/GUM 1721243ルコックスポルティフ ターボスタイル メイドインフランス オピネル ルクラブリミテッドエディション スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 1721243
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1882年にファッションの国フランスのロミリー・ショエルセーヌにて、同国初のスポーツブランドとして創業。
ブランド名にも用いられているフランスの国鳥である鶏をアイコンとしながら、1951年より世界三大ツールの1つLE TOUR DE FRANCE(ツールドフランス)で1960年代後半から1980年代後半に掛けてオフィシャルサプライヤーを務め130th ANNIVERSARY(130周年)と言う節目を迎えた2012年にも「LE TOUR DE FRANCE」で使用される栄誉ある「4賞ジャージ」であるマイヨジョーヌ(個人総合優勝)・マイヨヴェール(ポイント賞)・マイヨアポワ(山岳賞)・マイヨブラン(新人賞)の製作も担当する等、長い歴史に裏打ちされた実績と伝統を誇るle coq sportif(ルコックスポルティフ)。

近年では世界中のキーアカウントとのコラボレーションモデルのリリースを始めmita sneakers(ミタスニーカーズ)のクリエイティブディレクターである国井栄之(クニイシゲユキ)がディレクションを手掛けたシーズナルモデルが継続リリースされる等、様々な話題を集めています。

そんな同ブランドが独自の視点で厳選したパートナーとタッグを組み生み出されるコラボレートモデルやブランドフィロソフィを紐解き、その歴史を現代に再生したコレクションを展開する世界プロジェクトLE CLUB(ルクラブ)より、1970年代にリリースされグローバル企画のみで展開されていた名作TURBOSTYLE(ターボスタイル)をベースに、1890年にフランス/サヴォア地方で鍛治職人をしていたJOSEPH OPINEL(ジョセフオピネル)氏がフォルディングナイフ(折りたたみナイフ)を考案した事からその歴史をスタートさせ、創業から現在に至るまで変わらぬデザインで生産され続け、世界中のアウトドアマンから絶大な支持を得ている老舗ナイフブランドOPINEL(オピネル)が提案するコラボレーションモデルがゲリラリリース決定。

1970年代後半から1980年代前半に掛けてアメリカを中心にした世界規模のジョギング健康法ブームはスポーツブランドを巻き込みながら急成長。
70年代後半から80年代には各メーカーの技術躍進に伴い画期的なテクノロジーが発表され、後に名作と語り継がれるプロダクトが次々と産声を上げました。

更に世界中のランナーが信頼を寄せ、掲載されたシューズランキングが売り上げを左右させる程の評価基準となった1966年創刊のRUNNER'S WORLD(ランナーズワールド)の登場が、各スポーツブランドの技術開発に多大な影響を及ぼした年代でもあります。

そんな名作が集う70年代に誕生した「TURBOSTYLE」はリリース当初、ボール状のラバーを用いた特徴的なアウトソールパターンを採用する事で弾力性と衝撃吸収性に特化しランニングシューズとしてのスタビリティはもちろんの事、そのシンプルなデザイン性でシリアスランナーからタウンユースに至るまで、好調なセールスを記録しました。

アウトドアギアをデザインソースに用いた今作はアッパーマテリアルに高級感の溢れるプレミアムプルアップレザーを採用しながら、スピーディな脱ぎ履きをサポートする「Dリング」にクライミングロープからインスパイアされたシューレースや、水や小石等の浸入を防ぐ為にアウトドアシューズに多用されるガゼットタンそしてアウトソールにはクラシックな印象のガムソールを採用。

カラーリングにはシンプルなブラウンとブラックを配しながらミッドソールには発祥の地であるフランス国旗のトリコロールカラーを意味するBBR(ブルー・ブラン・ルージュ)をアクセントカラーとして散りばめながらインソール(中敷き)とヒールパッチには「OPINEL」と「le coq sportif」のコラボレートを意味するロゴマークを左右其々に配置する事で、オーセンティックなシルエットの中に其々のアイデンティティを体現。
また今回は「le coq sportif」の生誕の地フランスで生産が行われたmade in FRANCE(メイドインフランス)モデルであり「OPINEL」のナイフハンドルにも使用されている「?木」で製作された木製スニーカーボックスや、ノベルティーとして「OPINEL」の中でもアイコニックモデルとして人気のある「No.8」が付属。

フランス生まれならではの独創的なデザイン性で老若男女を問わず定評がある「le coq sportif」。
その歴史の重みを継承しながらブランドフィロソフィを反映した名作に「OPINEL」のエッセンスを投影した今作を、今シーズンの様々なスタイルアクセントとして取り込んで見ては如何でしょうか。

参考元:ミタスニーカーズ

1882年、エミール・カミュゼ氏によってスタートした、フランスで最も古いスポーツブランドであり、世界的に最も有名なスポーツブランドの一つ。
創業当時にアイテムに使われていたラベルには、ロミリースポーティニットウェアと表記されていました。
1920年、エミール・カミュゼ氏は初めてスポーツ競技用ウェアを製造。
1948年の創業開始から66年、初めてルコックスポルティフと雄鶏を組み合わせたラベルを使用し、ついにルコックスポルティフが誕生。
1951年、ツール・ド・フランスで初めてルコックスポルティフが採用されます。
1955年には、サッカーのフランスチームがルコックスポルティフのウェアを着用。
1965年、サッカー、ラグビー、バスケットボールなどの多くのフランスチャンピオンチームが、ルコックスポルティフのウェアを着用。
1971年、アヤックス・アムステルダムはルコックウェアを着用し、ヨハン・クライフに率いられたチームはヨーロッパクラブチャンピオンに輝きます。
1974年、エディ・メルクスがルコックを着てツールド・フランスを制覇。
1982年、ワールドカップでイタリア代表チームがルコックスポルティフを着用し優勝。
1983年、フランスのプロテニスプレイヤー、ヤニック・ノアが全仏オープンで優勝。
1986年、マラドーナ率いるアルゼンチン代表チームが、ルコックスポルティフを着用しワールドカップ優勝。
1991年、テニスのデビスカップでヤニック・ノア率いるフランス代表が優勝。
…等、ルコックスポルティフの歴史は常にスポーツの歴史と共にあり、多くの優秀な結果を残してきたチームや選手に愛用されてきたランドです。
現在では、サッカーやテニス、ゴルフ用のシューズやウェアを中心に、一般用のスニーカーやカジュアルウェア、アクセサリなども幅広く展開しています。

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