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ASICSTIGER GEL-LYTE III "made in JAPAN" "LIMITED EDITION" D.BLU/BGE/O.WHT HL727-4545アシックスタイガー ゲルライト3 メイドインジャパン リミテッドエディション スニーカー メンズ

モデル品番:
  • HL727-4545
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

創業者である鬼塚喜八郎(オニツカキハチロウ)氏が1949年に創業したオニツカ株式会社から始まりOnituska Tiger(オニツカタイガー)を経て日本が世界に誇るナショナルスポーツブランドとなったASICS(アシックス)。

2008年には鬼塚喜八郎氏が世界の一流オリンピック選手に商品を履いて貰う為、プロモーション活動をしていた当時のコードネーム錐揉み(キリモミ)からインスパイアされ、スポーツとファッションやサブカルチャーを結び付ける現代版asics KIRIMOMI PROJECT(アシックスキリモミプロジェクト)がスタートしオランダのPatta(パッタ)を皮切りに日本からはmita sneakers(ミタスニーカーズ)そしてアメリカではALIFE(エーライフ)やDavid Z(デヴィットジー)更にドイツのsolebox(ソールボックス)とKOI CLUB(コイクラブ)やフランスからもcolette(コレット)がエントリーし、様々なアプローチで過去の名作のフィロソフィを継承しながら新たな価値を付加した魅力的なプロダクトを共に発信。
その後も海外では各国のキーアカウントからSMU(スペシャルメイクアップ)としてリリースは続き、大きなムーブメントを生み出しました。

2014年FALL/WINTERシーズンより「ASICS」が誇るアーカイブの1つであるGEL-LYTE(ゲルライト)シリーズが日本でも待望のリスタートを切り、翌年の2015年SPLING/SUMMERシーズンからASICSTIGER(アシックスタイガー)の名を冠し、ヘリテージモデルの復刻から最新テクノロジーを融合したエボリュ?ションモデルまで、幅広いラインナップを従えてブランドリローンチを開始。

更に同ブランドの中でも圧倒的な人気を誇るGEL-LYTE III(ゲルライト3)が、2015年に25th ANNIVERSARY(25周年)を迎え「mita sneakers」とのコラボレーションモデルGEL-LYTE III "TRICO"(ゲルライト3トリコ)を皮切りに世界連動のMonthly Collaboration Project(マンスリーコラボレーションプロジェクト)がスタートし、世界を席巻しました。

そんな同ブランドの中でも圧倒的な人気を誇る1990年に発表された「GEL-LYTE III」をベースに日本のモノ作りの良さを伝えたいと言う本物の日本をコンセプトに掲げたmade in JAPAN(メイドインジャパン)プロジェクトより、ニューカラーがリリース。

長距離ランナー向け軽量シューズ「GEL-LYTE III」はクッショニング性を重視したランニングシューズのトレンドから、徐々にアッパーのフィッテング性の更なる進化に移行した90年代初期にリリースされ、長距離ランナーにとって常に付き纏うリスクであるBADLIB SYNDROME(バッドリブシンドローム)を最小限に抑えながらシュータンが左右に移動するのを防止し、血管が集中する足の甲に掛かる無駄な負荷を軽減させる事を目的とした当時の最新テクノロジーSPLIT TONGUE(スプリットタン)を搭載。

更に衝撃吸収性に優れながら圧縮永久歪みが非常に小さく耐久性に優れ、長期に亘っての安定性を維持出来るGEL(ゲル)ユニットを搭載した成型ミッドソールを採用する事でクッショニング性も飛躍的に向上。
そんな当時の考えられる最高のテクノロジーを高次元で組み合わせた事で、シリアスランナーからも高い評価を獲得した名作です。

今作は化学染料を使用せず、天然染料を使用する事で独特の深みと微妙な色むらを表現しながら、藍染師によって皮革の状態から丁寧に本藍染めを施したレザーを採用。
更に、製造工程に於けるアッパーの裁断・縫製・組み立て・仕上げを国内で実施する等日本の卓越した技術を駆使して完成。
小さな町工場でありながら国内外を問わず、様々なブランドからの発注も後を絶たない昔ながらの職人技術と、既成の概念に囚われず次々と新しいアイデアを大胆に取り入れ進化を続ける「ASICSTIGER」のアイデンティティを融合させ、新たなスタンダードモデルとしての存在感を体現しています。

また、様々な分野でフリーハンドの絵を提供している絵描きsneakerwolf(スニーカーウルフ)氏が書き下ろしたグラフィックを採用した日本限定のアクリルシューズボックスが付属。
日本伝統の織模様である市松模様(イチマツモヨウ)の風呂敷でシューズボックスを包んだイメージを具現化し「ASICS」と「TIGER」のKanji-graphy(カンジグラフィー)を配置しています。

その歴史の重みを継承しブランドフィロソフィを反映した名機に「made in JAPAN」ならではのディテールとコンセプトを落とし込み、新定番としての懐古主義では無く温故知新としてのアプローチを示した今作を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて子供たちの健全な育成を支えたい」という願いのもと、前身となる鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
1953年、マラソンシューズの開発を開始。
1956年にはメルボルンオリンピック日本選手団用のトレーニングシューズとして正式採用され、スポーツ界での知名度をさらに高めます。
1961年、アベベがオニツカの靴を履いて毎日マラソンに優勝。
1964年の東京オリンピックでは、オニツカの靴を履いた選手が金メダル20個、銀メダル16個、銅メダル10個の合計46個を獲得。
1977年の合併時、社名を株式会社アシックスに変更。
社名の由来は、古代ローマの作家ユウェナリスが唱えた“Mens Sana in Corpore Sano(健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし)”という言葉の“Mens(才知)”より動的な意味を持つ“Anima(生命)”に置き換え、その頭文字、A、S、I、C、Sを並べたもの。

現在では、陸上やバスケット、バレーボール、ゴルフ...等、ありとあらゆるシーンで活躍できるシューズやウエアを製造、販売しています。
特にスポーツシューズに強く、とりわけマラソン競技やバレーボールなどでは高いブランド力を誇っています。
またアシックスに社名を変更する以前のブランド「オニツカタイガー」は、そのレトロな雰囲気からファッションアイテムとしてヨーロッパやアメリカを中心に人気が再燃。現在では再び一般向けシューズブランドとして復活しています。

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