CAMCO 長袖 デニム ウエスタンシャツカムコ 長袖シャツ メンズ
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アイテム説明
カムコのワークシャツシリーズの新作、デニムウエスタンシャツの登場です。
素材のデニムは、岡山・児島にて織った8オンスのデニム地を厳選しました。
8オンスのデニムは、シャツに用いた際、厚手過ぎず薄過ぎない丁度良い厚さの生地です。
動きやすく、丈夫で耐久性も優れています。
また、このデニムは、綺麗な色落ちがしタテ落ちが楽しめます。
ディテールの特徴は、従来のウエスタンシャツの特徴であるウエストを絞ったタイトなシルエットを採用せず、脇から裾にかけて、直線的なシルエットでパターンを起こして、適度なゆとりと動きやすさを持たせました。
ウエスタンシャツのデザインは好きですが、タイトなシルエットが苦手と言う方にもオススメです。
背中のヨークは、トリプルヨークと呼ばれる山が3つのヨークのデザインを取り入れました。
これは、60年代のラングラーやJCペニーのフォアモストブランドに見られた形で、参考にしました。
そして、よりアメリカのワークシャツらしさを出す為、両サイドシームのステッチを左脇は後ろ身頃上に、右脇は前身頃が上に様に再現しています。
これは、量産縫製の際、効率を考えたいかにもアメリカらしい縫い方の特徴です。
これらの細かいこだわりを再現する為、世界的に有名なデニムの産地である岡山・児島にて1枚1枚丁寧に生産しました。
CAMCO(カムコ)
詳細情報を見る1950年頃、アメリカ・アーカンソー州にて創業した老舗ブランド。
1950年代は“SEARS(シアーズ)”、“J. C. Penney(J.C.ペニー)”などの有名ストアブランド、1970年代からは“RALPH LAUREN(ラルフローレン)”や“BRENTS(ブレンツ)”などの有名ブランドの生産を行っていたファクトリーブランドでした。
その後、ラルフローレンのヴィンテージラインである“RRL(ダブルアールエル)”の生産も手掛けています。
こうした歴史からもわかるように、クオリティーを重視する名立たるブランドからの信頼を集めていました。
現在は日本の代理店により、シャツ生地をかつてRRLのシャツ生地を手がけていた工場に指定し、糸から染めて織り上げさせるといった妥協の無い方法で、シャンブレーシャツやネルシャツなどがリリースされています。
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