RED WING ENGINEER BOOT BLACK KLONDIKE 2966レッドウィング ノンスティールトゥ エンジニアブーツ メンズ レディース
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アイテム説明
20世紀前半、重労働で危険を伴う男らしい職業として子供たちの憧れだった鉄道機関士(レイルロード・エンジニア)のために開発されたエンジニアのためのワークブーツ「エンジニアブーツ」です。
耐久性に優れた肉厚のレザーを使い、靴ひもを使用しないプルオンタイプのデザインは、確かなフィット感を得るための足の甲周りのストラップ、ブーツにタックインしたズボンをしっかりと占めるシャフト(筒)、上部のストラップが「エンジニアブーツ」の特徴になっています。
その後時代の流れと共にレイルロード・エンジニアからトラックドライバーに愛用されるワークブーツとなって行きました。
ワークブーツに不可欠な安全靴としての機能としてスティールトゥが開発されました。
#2966のベースになっている#2268はスティールトゥを備えた頑強なエンジニアブーツとして 1961年に発売され、幾度かのマイナーチェンジを経て今日に至っています。
#2966では、茶芯レザーでつま先部のスティールを柔らかい樹脂素材に変更しました。
軽量でスチール部が足に当たることがないので、今まで足に合わなかった方でも履けるようになっています。
履いている内につま先が少し沈み、スマートな経年変化が楽しめる一足です。
※ブラッククローンダイク
ブラック・クローンダイクは茶色いクラスト(二次なめしを終えた最終仕上げ工程直前の革)を使用していた頃のブラック・クロームを再現したレザーです。
かつて塗装に使用していた有機溶剤を用いた塗料は、現在の環境保護基準では使用できないため、レザーのオイル含有量を減らし、水性の塗料で強い塗膜を作れるようにし、当時のブラック・クロームに近い風合いに仕上げました。
次第にレザーの塗膜が色落ちし、下地が見えてくる経年変化は、かつてのブラック・クロームと同様です。
硬めに仕上げてあるので、履いて馴染ませるには少々の時間がかかりますが、徐々に味わい深くなる様子をお楽しみください。
ENGINEER(エンジニア)
登録アイテムを見るRED WING(レッドウィング)
詳細情報を見る1905年、アメリカ中西部に位置する町レッドウィングで、チャールズ・ベックマン氏とその仲間達によってスタート。
機械式による大量生産ではなく、熟練職人により1足1足丁寧に作られていて、現在にいたるまでその生産方法は受け継がれています。
40年前の1960年に現在の875の原型となるモデルが発表されて以来、デザイン・機能・耐久性すべての面で、全世界より圧倒的な評価を受けています。
日本でも「ジーンズにもっとも似合うブーツ」として、ストリートからアウトドアー、バイカー達に支持されています。