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Workers Hooded Moto Coat,Ventile Twill画像

Workers Hooded Moto Coat,Ventile Twillワーカーズ ベンタイル フーデッドモーターサイクルコート ジャケット メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アンドフェブ

アイテム説明

Workers(ワーカーズ)より、ベンタイル生地のモーターサイクルコート。
ビンテージでおなじみの特徴的なデザイン。
オリジナルはゴム引きで重すぎる。
シルエットもかなりゆったり目で、街着として着るのは厳しい物。
今回、デザインのみ参考に、シルエット/ディテールは変更して形にしました。
ポケットが大きく、現代的なサイズ感にするとポケットが入らない、何日もかけてひいては消し、ひいては消し。
仮縫いして、修正。
ファーストサンプルで修正。
素材は綾織のベンタイル、60番双糸でしなやかなドレープ(皺)が出る素材。
過去にも、BalCollarCoatで使い、ジャケットの上に羽織るのに最適なのは確認済。
襟、オリジナルがやたら大きい羽襟から、弊社RAFPARKAでおなじみのスタンド+パーカーに。
もう一つ、工夫したフロントのスナップボタン。
下前側に台座になる布をつけ、そこに指が入ります。
指でつまむようにすればパチパチと簡単に閉じることが出来ます。
さらに工夫が脇につけた貫通穴。
丈の長いコートを着て、パンツ(ズボン)のポケットに手を入れたい時があります。
そんな時、フロントを開けないでも手が入るよう脇線に貫通部分をつけています。
シルエットは、ジャケットの上に着られるようゆったり目に。
シャツ・ジャケットの上はもちろん、シャツ+セーターの上に一枚で着ても。
袖も着脱ぎで引っかかりづらいよう、ゆったり目に作っているので裏地無し。

参考元:アンドフェブ

岡山市を拠点に、主にアメリカのワークウェアを紹介しているブランドです。
実際のアイテムを徹底的に調べる事はもちろん、そのアイテムを作っていた現存する建物にまで足を運んで歴史を調べ上げ、アイテムづくりのヒントにしています。
ワーカーズのアイテムはまず仕様ありきで、「このミシン、このアタッチメントがあるからこのアイテムを」といった作り方に拘っています。
古着を研究し、その縫い方やシルエットの特徴を学び、各工程ごとに専用のミシン・アタッチメントを用いています。
そうした点から、すべてのアイテムがメイドインジャパンであり、自分で工程・設備を理解した工場でのみ生産を行っています。
単純に古着そのものを見て作るわけではなく、生産設備や歴史的資料からのアプローチを続けています。
そうした生地やパーツにこだわり抜いたアイテムながら、非常にコストパフォーマンスの高いのも特徴です。

公式サイト

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