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le coq sportif LA ROLAND LE GWH QMT-7313GWルコックスポルティフ ラローランレザー スニーカー メンズ

モデル品番:
  • QMT-7313GW
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1882年にファッションの国フランスのロミリー・ショエルセーヌにて、同国初のスポーツブランドとして創業。
ブランド名にも用いられているフランスの国鳥である鶏をアイコンとしながら、1951年より世界三大ツールの1つLE TOUR DE FRANCE(ツールドフランス)で1960年代後半から1980年代後半に掛けてオフィシャルサプライヤーを務め130th ANNIVERSARY(130周年)と言う節目を迎えた2012年にも「LE TOUR DE FRANCE」で使用される栄誉ある「4賞ジャージ」であるマイヨジョーヌ(個人総合優勝)・マイヨヴェール(ポイント賞)・マイヨアポワ(山岳賞)・マイヨブラン(新人賞)の製作も担当する等、長い歴史に裏打ちされた実績と伝統を誇るle coq sportif(ルコックスポルティフ)。

近年では世界中のキーアカウントとのコラボレーションモデルのリリースを始めmita sneakers(ミタスニーカーズ)のクリエイティブディレクターである国井栄之(クニイシゲユキ)がディレクションを手掛けたシーズナルモデルが継続リリースされる等、様々な話題を集めています。

そんな市場の活性化を経て、次のステージを迎える同ブランドから1980年代にリリースされたTENNIS(テニス)カテゴリーを代表する名作ARTHUR ASHE(アーサーアッシュ)をベースに、現代的なブラッシュアップが施された廉価版モデルLA ROLAND LE(ラローランレザー)がリリース。

1970年代、まだテニスは敷居が高く堅苦しいイメージが定着していた為、同カテゴリーに於ける市場は停滞。
しかし、気軽にプレイが出来る公営施設の充実や初心者でも楽しむ事が出来るラケットの開発等によって、環境が急速に変化し競技人口も拡大した事で瞬く間に人気スポーツへと発展。
市場動向の変化によって、ランニングシューズに採用する為に開発されたテクノロジーや培ったノウハウを「TENNIS」カテゴリーに流用する動きも活性化され、同カテゴリーに於けるスポーツブランドの競争は更に激化して行く事になります。

そんな中、1968年からテニス世界4大大会の内全米オープンと全豪オープンそして全英オープンで3勝を挙げる等、輝かしい実績を記録したアメリカの名テニスプレイヤーARTHUR ROBERT ASHE Jr.(アーサーロバートアッシュジュニア)氏の名を冠したシグネチャーモデルとして1980年代にリリースされた「ARTHUR ASHE」は、シンプルなデザインながら高い機能性に加えて、高水準のグリップ性を誇りながらクッショニング性を向上させる等、複雑な動きを必要とするテニスプレイヤーを納得させる革新的なプロダクトとして高い評価を獲得。

テニスシーンだけでは無く、そのミニマムなシルエットからタウンユースでも多くのファンを魅了し、その後「le coq sportif」から誕生する「TENNIS」カテゴリーに於ける名作への礎を築きました。
そんな「ARTHUR ASHE」のDNAを受け継ぎながらブラッシュアップが施された今作は、シンプルなグレーとホワイトを配色しながらアッパーマテリアルには上質なスウェードとシンセティックスウェードそしてスムースレザーを巧みに配置。
更に、常に履き心地の良いドライ感を保ちながら無数のミクロの空気穴から湿気を逃がし通気性や防臭性に優れるORTHOLITE(オーソライト)社製のインソール(中敷き)を設置する等、タウンユースとして実用的なアップデートを加えています。

フランス生まれならではの独創的なデザイン性で老若男女を問わず定評がある「le coq sportif」。
そんなブランドフィロソフィを継承した名作に現代の息吹を吹き込み新たなアプローチを示した今作を、今シーズンの様々なスタイルのアクセントとして取り込んで見ては如何でしょうか。

参考元:ミタスニーカーズ

1882年、エミール・カミュゼ氏によってスタートした、フランスで最も古いスポーツブランドであり、世界的に最も有名なスポーツブランドの一つ。
創業当時にアイテムに使われていたラベルには、ロミリースポーティニットウェアと表記されていました。
1920年、エミール・カミュゼ氏は初めてスポーツ競技用ウェアを製造。
1948年の創業開始から66年、初めてルコックスポルティフと雄鶏を組み合わせたラベルを使用し、ついにルコックスポルティフが誕生。
1951年、ツール・ド・フランスで初めてルコックスポルティフが採用されます。
1955年には、サッカーのフランスチームがルコックスポルティフのウェアを着用。
1965年、サッカー、ラグビー、バスケットボールなどの多くのフランスチャンピオンチームが、ルコックスポルティフのウェアを着用。
1971年、アヤックス・アムステルダムはルコックウェアを着用し、ヨハン・クライフに率いられたチームはヨーロッパクラブチャンピオンに輝きます。
1974年、エディ・メルクスがルコックを着てツールド・フランスを制覇。
1982年、ワールドカップでイタリア代表チームがルコックスポルティフを着用し優勝。
1983年、フランスのプロテニスプレイヤー、ヤニック・ノアが全仏オープンで優勝。
1986年、マラドーナ率いるアルゼンチン代表チームが、ルコックスポルティフを着用しワールドカップ優勝。
1991年、テニスのデビスカップでヤニック・ノア率いるフランス代表が優勝。
…等、ルコックスポルティフの歴史は常にスポーツの歴史と共にあり、多くの優秀な結果を残してきたチームや選手に愛用されてきたランドです。
現在では、サッカーやテニス、ゴルフ用のシューズやウェアを中心に、一般用のスニーカーやカジュアルウェア、アクセサリなども幅広く展開しています。

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