WAREHOUSE × HINOYA Lot.1003HXX Special Collaboration Jeansウエアハウス ヒノヤ ジーンズ メンズ
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情報提供: | ヒノヤ |
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アイテム説明
2017年10月17日、ヒノヤの店舗の一つ、HINOYA PLUS ONEがHINOYA ONEへとリニューアル。
それを祝して、WAREHOUSE (ウエアハウス)と記念となるジーンズを制作。
ヒノヤ ONE店のある東京・アメ横は太平洋戦争後、多くの店舗がひしめき合うようになりました。
その時代に最も近いとして、選んだベースジーンズは「1003XX」。
ウエアハウスの大戦モデルです。
クランチの強い13.5oz相当の生地と合わさることで、これ以上ない武骨な風合いを生んでいます。
トップのボタンは大戦モデルの象徴でもある月桂樹のドーナツボタンを使いましたが、その下からは当店オリジナルの「AMEYOKO」ボタン。
ステッチやリベットなど使用するパーツを省略という大戦モデルならではのディテールの中で、最たる代表事例の一つがポケットのスレーキ。
物資統制の中、余り布を使って補われたジーンズの中には、フランネル素材を使ったものも見受けられます。
今回、コラボレートにあたりそのフランネル生地も当店オリジナルの指定を致しました。
ジーンズのブルーに上野の山の桜をイメージに。
パッチはWAREHOUSEが初期の頃に使っていた通称「牛パッチ」を特別に復刻。
また、ウエストの裏にはアメ横のマスコットでもあるパンダをあしらったレーヨンタブを付けました。
そしてヒノヤとウエアハウスのネームを入れたランドリーバッグも付属されます。
WAREHOUSE(ウエアハウス)
詳細情報を見る1995年に誕生した、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」をテーマとするブランド。
“Vintage(ヴィンテージ)”といわれるアメリカの古着を徹底的に研究し、こだわりを持って現在によみがえらせています。
それぞれのアイテムの生産数は少なく、数多くの職人が少しずつ工夫を凝らして作り上げています。
また、“Lee Japan(リー・ジャパン)”とのコラボレーションレーベルや、別レーベルでのブランドも展開しています。
ウエアハウスは1995年の創立以来、ファッションという流行に左右される業界に在りながら、決してそれに流されない、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けています。
縁あって出遭った一着のヴィンテージの生産された時代の背景を考察し、糸の一本から生地、縫製、そして洗い加工にいたるまで、徹底的に研究。
さらに、生産された当時の無骨さや、匂いなどの風合いを消さないサイズアレンジにも取り組んでいます。
一着のヴィンテージ古着との出遭いがある限り、我々の探究心が尽きることはありません。
ウエアハウスは「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けるブランドです。
ウエアハウスの衣料はデザイナーズブランドではありません。
それは当時のワークウエアやデイリーウエアにデザイナーの名前が残っていないように、誰が作った衣料であるか分からないからこそ、
その衣料がさらに魅力的であると考えるからです。