adidas CAMPUS SE SLAMJAM "SLAM JAM x UNITED ARROWS & SONS" "Sneaker Exchange" "LIMITED EDITION for CONSORTIUM" O.WHT/O.WHT BB6449アディダス キャンパススニーカーエクスチェンジスラムジャム メンズ
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情報提供: | ミタスニーカーズ |
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アイテム説明
常にアスリートの意見に耳を傾ける事で様々なアイデアをインプットし、それを具現化する確かな技術力によって革新的なプロダクトを生み出し続けるadidas(アディダス)。
スポーツに尽力するアスリートをサポートするだけで無く、プロダクトを通し関わる全ての人とコミュニケーションを取る事で、スポーツそのものの発展に多大な影響を及ぼして来ました。
スポーツの根本とも言える、走る事に対する情熱は現在も冷める事が無く創造性と機能性を兼備したパフォーマンスシューズを携え、プロダクトカンパニーとして常に市場を活性化させています。
ADOLF DASSLER(アドルフダスラー)が築き上げ、引き継がれた「adidas」の栄光と挫折の歴史は、ランニングシューズと共に歩んで来たと言っても過言ではありません。
そんな同ブランドに於いて、世界中に拡がるスニーカーショップを結び付けスニーカーを中心に相互関係を構築する事を目的としCONSORTIUM(共同体)と言う名称とSHAKE HANDS(握手)のアイコンを採用したadidas Originals(アディダスオリジナルス)の最上級プロダクトを展開するCONSORTIUM(コンソーシアム)。
2016年には世界中の厳選されたパートナーのショップを巡るグローバルプロジェクトConsortium Tour(コンソーシアムツアー)、そして2017年に新たなプロジェクトとして親交の深いパートナー同士が独自のストーリーとデザインコンセプトを持ち寄り具現化させるSneaker Exchange(スニーカーエクスチェンジ)が始動し、大きな話題を集めまています。
そんな「Sneaker Exchange」より日本のセレクトショップUNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)に於けるフロントマンとして活躍する小木 "POGGY" 基史(コギモトフミ)氏がプロデューサーを務めるUNITED ARROWS & SONS(ユナイテッドアローズアンドサンズ)とイタリアのストリートカルチャーを牽引する最重要ショップであるSLAM JAM(スラムジャム)がタッグを組み提案するエクスクルーシブモデルがゲリラリリース決定。
カテゴライズされた枠の中に留まる事無く、ストリートシーンやサブカルチャーを牽引するインフルエンサーからリアルユーザーに至るまで、多種多様な足元のマスターピースとして長きに渡りシーンの第1線で活躍し続けるCAMPUS(キャンパス)。
1970年初期にリリースされたTOURNAMENT(トーナメント)の後続モデルとして、1983年にオンコートのトレーニングシューズとして誕生し、リリースされてから80年代後半に至るまで長期に渡り生産が継続されmade in FRANCE(フランスメイド)に始まり、諸外国で製造された事で魅力的なカラーウェイが数多く存在しSUPER STAR(スーパースター)やSTAN SMITH(スタンスミス)と共に語り継がれる名作です。
そして、サブカルチャーと密接にリンクするエピソードが語り種として存在するのも人気を支える由縁の1つ。
1992年に発表されたBEASTIE BOYS(ビースティボーイズ)傑作アルバムCHECK YOUR HEAD(チェックユアヘッド)のヴァイナルジャケットでのMIKE D(マイクD)氏のルーズな履きこなしやMCA(エムシーエー)氏が魅せたネルシャツとのコーディネートはあまりにも有名。
更にこの流れはスケートカルチャーにまで飛び火し、スケート界の傾奇者MARC GONZALES(マークゴンザレス)氏の足元を支え、後にadidas SKATEBOARDING(アディダススケートボーディング)ラインからシグネイチャーモデルをリリースするまでの関係性を築き上げる布石となりました。
昨今ではロンドンのFOOT PATROL(フットパトロール)提案カラーを皮切りに、世界連動プロジェクト「CONSORTIUM」から名作のフィロソフィを受け継いだCAMPUS 80S(キャンパス80S)としてリリースされ完全復活を果たし、その後も様々なブランドとのコラボレーションモデルがリリースされ、2011年FALL/WINTERシーズン以降にはmita sneakers(ミタスニーカーズ)のクリエイティブディレクターを務める国井栄之(クニイシゲユキ)が提案したCP 80S MITA(キャンパス80Sミタ)が世界中の厳選されたショップでリリースされ、大きな話題となったのも記憶に新しい所です。
そんな名作をベースにした今作のコラボレートモデルはエレガンスをテーマに掲げ、双方の国で生産されるマテリアルを採用しています。
1953年創業と言う長い歴史を持つ日本を代表するタオルメーカーIKEUCHI ORGANIC(イケウチオーガニック)が展開し、風力発電の風で織る事から風で織るタオルと呼ばれる今治タオルをアッパーに採用。
更にミッドソールには「UNITED ARROWS & SONS」と「SLAM JAM」のショップネームをプリントしインソール(中敷き)には「UNITED ARROWS & SONS」と「SLAM JAM」のロゴマークを配置する等「CONSORTIUM」プロジェクトならではのディテールワークを魅せています。
また、同コンセプトを採用したGAZELLE SE UA&SONS(ガゼルスニーカーエクスチェンジユナイテッドアローズアンドサンズ)も同時リリース。
スタンダードとは時代やユーザーと共に変化するものであり「adidas」を語る上で決して欠かす事の出来無い要素であるトレーニングシューズの歴史を物語るプロダクト「CAMPUS」。
その歴史の重みを継承した名作に「UNITED ARROWS & SONS」と「SLAM JAM」のアイデアを反映した今作を足元から体感して見て下さい。
CAMPUS(キャンパス)
登録アイテムを見るadidas(アディダス)
詳細情報を見る1948年、アドルフ・ダスラー氏によってスタート。
“adidas(アディダス)”の由来はアドルフ氏の愛称「アディ」と「ダスラー」をつなげたものです。
シューズの補強のために編み出された3本のバンド「スリーストライプ」は、今ではアディダスの象徴になっています。
1965年、テニスシューズ“HAILLET(ハイレット)”を発表。これが後の“STAN SMITH(スタンスミス)”となります。
1970年、オールレザーのバスケットシューズ“SUPER STAR(スーパースター)”発表。
現在では、NIKE、PUMAとともに、世界のスポーツ関連製品のブランドとしてはトップブランドの地位を確立しています。