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RED WING BECKMAN BOOTS FLAT BOX BLACK KLONDIKE 9060画像

RED WING BECKMAN BOOTS FLAT BOX BLACK KLONDIKE 9060レッドウィング ベックマン・ブーツ フラット・ボックス メンズ レディース

モデル品番:
  • 9060
タイプ:
  • MEN(メンズ)
  • WOMEN(レディース)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: mischief

アイテム説明

ベックマン・ブーツ「フラット・ボックス」は、本来ベックマン・ブーツの背景となっている古いレッド・ウィングにあった、しかし今日ではあまり省みられることのなくなったフラット・ボックスならではの履き心地と、履きこむほどに沈むつま先形状という経年変化を楽しめるブーツです。
靴が全てアメリカ国内でつくられていた20世紀前半、決して所得の高くないワーカーたちにコストパフォーマンスの高い靴を提供するために、先裏や先芯をなくし作りをシンプルにしたものがフラット・ボックスです。
フラット・ボックスの靴が一般的だった時代には、先芯が無いことのメリットもよく認知されていました。
先芯が無いためにレザーがつま先まで足に馴染み、ソールがつま先まで反ることによる快適な履き心地です。
1950年代には、先芯を入れるのが正式なスペックだった#877などの定番ブーツにも先芯のないものが存在していましたが、それはこうしたメリットを求めるユーザーがまだ多くいたことからだと推察できます。

フラット・ボックス
先芯をなくすことにより履いていくと次第につま先が低く平らになる靴。
履きこむにつれて革が馴染み変形します。
基本的には新品の時には丸みを帯びているつま先が、次第に平たくなります。
この変形の仕方は、靴の甲に入るシワなどがそうであるように、ひとつひとつの革の性質の微妙な違い、靴の足とのフィット、歩き方などによって変わってくることがあります。
レッド・ウィング社が創業した20世紀初めから1960年頃までは、特にラウンドプレーン・トゥやキャップド・トゥの靴に先芯のないものが多く存在していました。

ブラック・クロンダイク
茶色いクラストを使用していた頃のブラック・クロームを再現した、経年変化を楽しめる「茶芯」のレザー。
オイルの含有量が少ないため、履き始めの頃は硬く感じますが履き込んでいくことで徐々に柔らかくなります。
そして表面が擦れて色落ちし、下地の茶色い革がうっすらと見えてきます。
これがいい味となり、新品の状態よりブーツをさらに魅力的なものにしていきます。

参考元:mischief

1905年、アメリカ中西部に位置する町レッドウィングで、チャールズ・ベックマン氏とその仲間達によってスタート。
機械式による大量生産ではなく、熟練職人により1足1足丁寧に作られていて、現在にいたるまでその生産方法は受け継がれています。
40年前の1960年に現在の875の原型となるモデルが発表されて以来、デザイン・機能・耐久性すべての面で、全世界より圧倒的な評価を受けています。
日本でも「ジーンズにもっとも似合うブーツ」として、ストリートからアウトドアー、バイカー達に支持されています。

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