RED WING 11”PECOS CIGAR”RETAN” 8845レッドウィング 11インチ ペコスブーツ メンズ レディース
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アイテム説明
50年代のアメリカの発展の最中に生まれた「ペコスブーツ」。
ペコスとはテキサス州西部を流れるリオグランデ川のほとりにある町の名前で、この町はかつてはテキサスの中でも極めつけの荒くれ者が集まる場所といわれ、アメリカで初めてロデオ大会が開催された町でもあります。
ペコスブーツはライニングをつけない厚い一枚革のシャフト(筒)と耐久性に優れたラバーのソールを組み合わせた、シンプルで飾り気のない、ウエスタンスタイルのワークブーツです。
普段、何気なくこのタイプのモデルを総称して「ペコス」と呼びますが、実は「ペコス」または「PECOS」はレッド・ウィング社の登録商標で唯一無二の存在なのです。
シガー・リタン・レザー
レッド・ウィングの長い歴史の中で、なめし方や性質を変えつつ90年近く使われてきているレザーの名称。
ワイド・パネル・ラインマン#2996にも使われていますが、このラインマンは靴の製造後のフィニッシュ工程で、艶が出るように作られています。
今シーズンのペコスブーツ#8845は、1970?80年ごろに使われていたベルバ・リタン・レザーの風合いを再現すべく、このフィニッシュでの艶出しを行わないため、#2996のレザーとは違って見えることがあります。
PECOS(ペコス)
登録アイテムを見るRED WING(レッドウィング)
詳細情報を見る1905年、アメリカ中西部に位置する町レッドウィングで、チャールズ・ベックマン氏とその仲間達によってスタート。
機械式による大量生産ではなく、熟練職人により1足1足丁寧に作られていて、現在にいたるまでその生産方法は受け継がれています。
40年前の1960年に現在の875の原型となるモデルが発表されて以来、デザイン・機能・耐久性すべての面で、全世界より圧倒的な評価を受けています。
日本でも「ジーンズにもっとも似合うブーツ」として、ストリートからアウトドアー、バイカー達に支持されています。