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TENDER Co. 130 WOAD DEINM TAPERED画像

TENDER Co. 130 WOAD DEINM TAPEREDテンダー ウォード染め/インディゴ染めデニム テーパードデニム ジーンズ メンズ

モデル品番:
  • 130
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アンドフェブ

アイテム説明

TENDER Co.(テンダー)を象徴するウォードデニムのテーパードシルエット#130。
17オンスという極厚なデニムを、全て手作業で後染め(オーバーダイ)しています。
染料はウォードと呼ばれる天然由来のインディゴ染料。
ヨーロッパで栽培されているアブラナ科タイセイ属の植物が原料の、最古の藍染めの染料です。
インディゴにインディゴを重ねた深いブルーと、ハンドダイらしい染めムラがオリジンとなります。
ディテールは、半ばオリジナルと言っても良い程こだわりが詰まっています。
フロントのポケットは3本針で縫製、スレーキにはコットンツイルではなくデニム生地が使用されています。
右ポケット上に配されたコインポケットは英国貴族が親指を入れていたという逸話から。
バックポケットはスクエアで、リベットが施されています。
ポケットが被さるように縫製されたヨークは、立体的に縫製され後ろが吊られないよう計算されています。
また、長さの異なるベルトループも、体の動きを計算して付ける位置や長さなどが決められています。
スソはダブルヘムと呼ばれ、二回折って穿くように少し長めに設定、これはカウボーイがスソを二回折って灰皿にしているという逸話から。
シルエットはスソが少しすぼまったテーパード。
デニムが持つ質実剛健さを強調したディテール、デザイン要素、着心地を実現した機能性など、ブランドのアイデンティティ、こだわりが全て詰まった一本。

参考元:アンドフェブ

2010にスタートした、イギリスのワークウエアブランド。
デザイナーの“William Kroll(ウィリアム・クロール)”氏は、“EURO EVISU(ユーロエビスジーンズ)”にてデザイナー、“Savile Row(サヴィル・ロウ)”でテーラーリングの技術を学び、岡山県児島でデニム生産全般に携わっていました。
現在はイギリスの“University of the Arts London Central Saint Martins College of Art and Design(セントマーチンズ)”のデニムの講師をしています。
ブランド名の「TENDER」とは、蒸気機関車の一部分で、石炭と水を運ぶ貨車の名前を意味し、19世紀のイギリスの蒸気機関車が走っていた時代の作業着にインスパイアされたコレクションを展開しています。
ワークウェアをベースとしつつ、染めなどディテールの作りこみを大切にしたアイテムは、どれも手作り感に溢れています。

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