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FRED PERRY × GEORGE COX TASSEL LOAFER LEATHER BLACK B8278-102フレッドペリー ジョージコックス タッセル ローファー レザー カジュアルシューズ メンズ

モデル品番:
  • B8278-102
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: atmos-tokyo

アイテム説明

1952年にテニスウェアブランドとして設立したFred Perry(フレッド・ペリー)より、ノーザンプトンのシューメーカー、 George Cox(ジョージコックス)とのコラボレーションアイテム。
ジョージコックスの伝統的なラバーソールに、フレッドペリーのオリジナルアッパーを組み合わせた3型。
ジョージコックスの定番モデルとしてラインナップされているタッセルローファーは、細身のラストを使用しフィット感を向上させたシャープな仕上がりです。
インソールの踵部にはジョージコックスとフレッドペリーの刻印が入った特別仕様となっています。

参考元:atmos-tokyo

1952年、ロンドンに名テニスプレーヤーのフレッド・ペリー氏が「フレッド・ペリー・スポーツウェア社」を設立。
1960年代、襟にラインを入れたポロシャツが、当時のロンドンストリートファッションの主役だった「モッズ」と呼ばれる若者達の間で大流行。
その流行は瞬く間に世界へと発信され、一躍フレッドペリーの名を有名にすることになります。
数十年たった現在も、レトロな雰囲気の中にどこかストリートの匂いを感じるデザインは、若者のみならずファッションに興味を示す全ての人を魅了し続けています。

公式サイト

1906年、イギリス・ノーザンプトンで、ジョージ・ジェイムズ・コックスによって設立。
創業当時より、グッドイヤー・ウェルト製法とジョージコックス社独自のウェルト製法によって高い評価を得ていました。
1949年、世界ではじめてラバーソールを採用したBlothel Creeper(ブローセル・クリーパー)を開発。
1950年代、Creeperはイギリスで発生したユースカルチャーである“テディボーイ”のアイテムとして人気を博します。
1960年代、Winklepickers(ウィンクルピッカーズ)と呼ばれるモデルの製品が開発され、モード系シューズとして再び注目を集めます。
1970年代、Vivienne WestwoodとMalcolm McLarenによって、テディボーイたちを客層に狙ったLet It Rockという店がロンドンのキングズロードにオープンし、そこでCreeperが紹介されます。
そして、この店と関係の深いSex Pistolsをはじめ、DamnedやStranglersなどさまざまなバンドがGeorge Coxの製品を身につけ、パンクムーブメントに広がりとともにパンクスやロックミュージシャンたち愛用のメーカーとして認知されていくようになります。
1980年代、Stray Catsの登場により、ロカビリーファッションが再び注目され、それに伴いGeorge Coxのシューズの人気が再燃します。
その後もロックシーンを中心に、あらゆるジャンルのミュージシャンから支持され続け、George Coxと音楽との結びつきは確固たるものとなっています。
日本においては、80年代半ばに起こったバンドブームの時期にGeorge Coxのブームとなり、また90年代後半頃には、ストリートファッションの定番アイテムの一つとして認められていきます。

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  • atmos-tokyo

    atmos(アトモス)公式ホームページ。オリジナルウェアの他スニーカーも取り扱っている。atmos店舗は原宿にあり、最先端のスニーカーやウェアを発信し続けている。