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Buzz Rickson's BROWN TANKERS CHEVRON ZIPPER / STENCIL BR13914画像

Buzz Rickson's BROWN TANKERS CHEVRON ZIPPER / STENCIL BR13914バズリクソンズ ジャケット メンズ

モデル品番:
  • BR13914
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ヒノヤ

アイテム説明

戦車兵用のユニフォームとして開発された「タンカース」はあくまでも俗称であり、制式名称は、「ウィンター・コンバット・ジャケット(冬期用戦闘服)」です。
狭い戦車の内部で着用するため、ショルダーループ等を一切廃したシンプルなデザインを持っています。
軍服等に持ちいられる規定色の「カーキ」は本来、黄褐色をいみしていますが、ヒンズー語で「土」を意味する事に由来します。
白っぽい色では敵軍から発見され易いという理由から、第一次大戦に参戦した米陸軍が、欧州の草木の生えた戦場で偽装出来る様、軍服の色をオリーブ色にし、後にその色をカーキと呼ぶ様になっています。
通常、タンカースといえばカーキ色が一般的ですが、これは当時実在した非常に珍しいブラウンヴァージョン。
何故にブラウンだったのか、今となっては謎であますが、いずれにせよ「土色」であることには変わりない。
また、BUZZ RICKSON'Sが入手したそれには、偶然にもクラウン社製・シェブロンジッパーが装着されていたのもユニークな点です。
まるで袖階級章(シェブロン)のV字形に似た所から名付けられたジッパーは、複雑な製造過程の問題もあり、極短命に終わったモデル。
しかし、その希少性と美しい造形から「幻のジッパー」と言われ、ミリタリーウェア愛好家を魅了し続けています。

参考元:ヒノヤ

東洋エンタープライズ社のミリタリーブランド。
同社とミリタリーとの関係は古く、同社の前身企業である港商事時代に米軍ベースにスーベニアジャケット(スカジャンなど)などのプロダクトを納入していたというルーツを持ちます。
1993年、フライトジャケットのファーストを発売。
以後、次々と復元されるミリタリーウエアはどれも完璧な出来映えです。

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    上野アメ横にてバズリクソンズ-ウエアハウス等国内外のアメカジブランド多数販売