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KARHU ARIA "THE LAND OF A THOUSAND LAKES" "Sneakersnstuff" BLU/SAX/NAT KH803022画像

KARHU ARIA "THE LAND OF A THOUSAND LAKES" "Sneakersnstuff" BLU/SAX/NAT KH803022カルフ アリア ザランドオブアサウザンドレイクス スニーカーズンスタッフ メンズ

モデル品番:
  • KH803022
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1916年にフィンランドの首都であるヘルシンキで産声を上げたKARHU(カルフ)。
フィンランド語で熊(クマ)を意味する「KARHU」は木材を加工する小さな工房としてスタートし、当初はスキーで使用する板を始め、陸上競技の槍や円盤等を製造。

1920年には社名を「KARHU」へと変更してそれまでに培った生産技術を活かし、ランニングスパイクの製造を開始します。
その後もフィンランド代表のオリンピック選手が着用する公式サプライヤーにも選ばれ、スポーツ選手を称える意味で使用される愛称THE FLYING FINNS(空飛ぶフィンランド人)の活躍も後押しし、認知度を高める事に成功。
1952年に開催されたヘルシンキオリンピックでは「KARHU」を着用したトップアスリートが15個の金メダルを獲得する等、スポーツブランドとしての地位を確立して行きます。
また、開発当初のランニングスパイクにブランドアイコンとしてデザインされていたスリーストライプス(3本ライン)は、世界的有名メーカーへと上質なウィスキー2本と少しの金銭で譲渡したと言う逸話が残されています。

1960年代には世界初のトレーニングシューズを発表しサイドパネルに施された「Mマーク」は当時のデザイナーのイニシャルから引用。
そして、1970年代には世界初のAIR CUSHION MIDSOLE SYSTEM(エアクッションミッドソールシステム)を搭載したシューズを開発し、そのテクノロジーを採用して1976年にリリースされたCHAMPION(チャンピオン)は世界中で「100万足」を売り上げるベストセラーモデルとなりました。

更に1980年代に入ると梃子(テコ)から発想を得て開発された着地の衝撃を推進力に変えるテクノロジーFULCRUM TECHNOLOGY(フルクラムテクノロジー)を発表し、シリアスランナーから絶大な支持を獲得。
2016年に生誕100th ANNIVERSARY(100周年)を迎えた現在も、独自のテクノロジーを開発しながら世界的なスポーツブランドとして多くのランナーから愛されると共に、過去の名作を復刻するLEGEND LINE(レジェンドライン)をスタートさせ、更なる進化を遂げています。

そんな「LEGEND LINE」から「KARHU」が誇る90年代の隠れた名作の1つARIA(アリア)をベースにスウェーデン/ストックホルムからスタートしヨーロッパを拠点に店舗を構え、独創的なコラボレートプロダクトを世に送り出して来たSneakersnstuff(SNS/スニーカーズンスタッフ)が提案するエクスクルーシブモデルがゲリラリリース決定。

「LEGEND LINE」から復刻を遂げた「ARIA」は、一体成形のシュータンを用い伸縮性に優れたエラスティックを採用したインナーブーティー構造を使用する事で異物の混入を防ぎながら、抜群のフィッティング性を提供する優れたランニングシューズとして多くのシリアスランナーから愛用されていた名作です。

THE LAND OF A THOUSAND LAKES(ザランドオブアサウザンドレイクス)をテーマに掲げた今作は「KARHU」発祥の地であるフィンランドが187,888個の湖を持ち、国土の9.4%を占める事から着想を得て美しい湖のある風景を具現化したカラーリングを採用。
更にシュータンには「Sneakersnstuff」のロゴマークそしてオリジナルグラフィックを使用したインソール(中敷き)には「KARHU」と「Sneakersnstuff」のロゴマークを配置する等、エクスクルーシブモデルならでは仕様を凝縮しています。

「100th ANNIVERSARY」を迎え、現在では世界中のトップアスリートからタウンユーザーにまで愛され続ける「KARHU」。
そんな同ブランドの名作をベースを「Sneakersnstuff」の独創的なアイデアを落とし込んだ今作を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1916年、フィンランドのヘルシンキでスタート。
KARHUとは、とはフィンランド語で熊という意味。
創業当初はスキーの板や陸上競技の槍などを製造していましたが、その後ランニングスパイクの開発を開始。
後にフィンランドのオリンピック選手の公式サプライヤーにも選ばれ、1952年のヘルシンキオリンピックではカルフを履いたフィンランドナショナルチームが大活躍。
その後トップアスリートがこぞってカルフを履き、世界的な注目を集めます。
陸上競技用シューズにデザインされた3本ラインのトレードマークを、世界的スポーツメーカーに上質なウィスキー2本と少しのお金で譲渡したという逸話も残されています。
1960年代には世界初のトレーニングシューズを発表。
1970年代には世界初のエアクッションを搭載したシューズを発表するなど、オリジナルの機能を多数開発。
北欧らしいカラーとシンプルなデザイン、そして独自の理論を活かしたものづくりが特徴のブランドです。

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