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Workers Creole Jacket画像

Workers Creole Jacketワーカーズ クレオールジャケット メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アンドフェブ

アイテム説明

ワーカーズから新型ジャケット。
2017年の裏付きジャケット、イメージは「Jelly Roll Mortonが1900年代の初めニューオリンズで着ていたような・・・」なので、Creole Jacket と名付けました。
ちょっとニューオリンズの気候で着るには暑いので、これを着て、シカゴやメンフィスに行っていた・・・と思ってください。
「よりクラシカルなジャケットを」から始まり、フロントは四つボタン。
小さなラペル。襟の角も丸みを帯びた。
古いジャケットのフロント回りを見てイメージを膨らませました。 裏地も今まではアメリカントラッド的にストライプを使っていましたが、今回はシンプルにブラックの厚手ツイル。
袖裏は滑りの良いキュプラで着心地も考えています。
1.ネイビーフランネルはジャケットの定番素材。
今年使った物はメルトンまではいかない、ギリギリフランネルの厚みです。
2.ブラッシュドコットンサージは、2015FWで作ったBrushed Herringbone。
起毛したコットンはチクチクしない、とても肌触りが良く適度な厚みもあり、秋冬素材に最適でした。
この素材を今度は、ヘリンボンではなくサージ(上がり続ける綾織)にして、今回も起毛しました。
3.グレーコットンサージは、杢糸(ワタの段階で色を混ぜた糸)を使ったサージ(綾織生地)。
綾織というと、デニムもチノも綾織ですが、このサージはいわゆるチノよりは太い糸、デニムよりは細い糸。
適度な厚みがあり、皺の出方もチノとは違う。
私が「ウールのように見えるコットン生地」が大好きで、この素材を使いました。
「起毛物を着るにはちょっと暑い、でも夏素材のウール(トロピカルとか)着るには寒い」といった中途半端な時期。もちろん、真冬にも着られる地厚です。

フェブインターナショナル

岡山市を拠点に、主にアメリカのワークウェアを紹介しているブランドです。
実際のアイテムを徹底的に調べる事はもちろん、そのアイテムを作っていた現存する建物にまで足を運んで歴史を調べ上げ、アイテムづくりのヒントにしています。
ワーカーズのアイテムはまず仕様ありきで、「このミシン、このアタッチメントがあるからこのアイテムを」といった作り方に拘っています。
古着を研究し、その縫い方やシルエットの特徴を学び、各工程ごとに専用のミシン・アタッチメントを用いています。
そうした点から、すべてのアイテムがメイドインジャパンであり、自分で工程・設備を理解した工場でのみ生産を行っています。
単純に古着そのものを見て作るわけではなく、生産設備や歴史的資料からのアプローチを続けています。
そうした生地やパーツにこだわり抜いたアイテムながら、非常にコストパフォーマンスの高いのも特徴です。

公式サイト

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