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DELUXEWARE 7642-01E DELUX EMBデラックスウエア 長袖シャツ メンズ

モデル品番:
  • 7642-01E
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アメカジ バイカー 2ND・セカンド

アイテム説明

バックに大きくあしらったハンドル手刺繍が最大の魅力のデニム長袖シャツ。

生地には1940?1950年代にかけて作られていたデニムの染色を再現するためにこだわりのINDIGO ROPE染色を施した経糸と、横糸に茶色の双糸を使ったデラックスウエアオリジナルデニム10.5ozを使用。

そんな生地を使用することによって最初の状態での色合いも通常デニムとは違っているのですが、更に着込んでいくことでインディゴ染色の糸だけでは出ないダーク(暗め)ないい意味で古臭い、ヴィンテージ感のある風合いの色落ちを楽しむことが出来そうです。

また台衿裏とカフス裏には、インディゴで生地を染めた後に再度黒の顔料でコーティングをした生地が使用されているのですが、そうすることによってまずブラックの顔料がかすれていき、徐々にインディゴデニム生地が出てきます。
その後更に着込んでいくとインディゴデニムの色落ちも楽しむことが出来るといったメインの生地とはまた違った色落ちが楽しめますので長年愛用する中で飽きることなくシャツの成長(変化)を感じることが出来そうです。

スタイリングは一部立体構造パターンを採用することで、ジャストサイズでも、着心地のよさとスマートなシルエットを実現。
ショートタイトなスタイルは現代の着こなしにも違和感無く取り入れられるスタイリッシュさを兼ね備えています。

ボタンにはチンストラップ部に天然貝ボタン、前立て部には黒色の塗装を施した洋白ボタンと2種類を使い分けています。
洋白ボタンは着込むことにより塗装が落ちていくことがあり、デニムの変化だけではなくボタンの経年変化が感じられるのも魅力の一つです。

そしてなんといってもこの商品のこだわりはバックにほどこされたハンドルミシンによる刺繍。
ハンドルミシンによってつけられる刺繍の良さは、刺繍がある場所の生地の風合い(柔らかさ、肌触りなど)を損ないづらく、生地との一体感が魅力です。

その他にも、自動機ではコットンの糸は途中で切れてしまうことがあるため刺繍の糸にコットン糸を使用する事が難しいようですが、ハンドルミシンの場合は職人の手作業のため細かな糸の調節が可能となり、刺繍の密度や針の運ぶ順番までもデラックスウエアの指示に合わせて丁寧に入れていくことでデラックスウエアの求めるクオリティーを叶えるオールコットンでの刺繍を可能にしました。

デニム生地との相性の良いオールコットンの糸を使用することにより、商品全体の風合いの良さを損なわず着込んでいくうちにコットン糸ならではの刺繍の毛羽立ち感なども楽しむことができます。

今ではハンドルミシンによる刺繍の技術をもった職人自体が少なくなっているため製作自体が難しい希少度の高いデニムシャツです。

参考元:アメカジ バイカー 2ND・セカンド

ヴィンテージ衣料が創られた時代の古き哲学に基づいて衣料を制作する、アメリカンカジュアルメーカー。
古き良き時代のアメリカ衣料に感じ取れる「着る人のために作る」というメーカーとしての原点に立ち返るべく発足。
ヴィンテージウエアが制作されていた当時には、人を想う気持ちから、限られた素材と設備を駆使しコストや生産性よりも人を中心に置いたモノ創りが求められた時代。
素材や縫製などの技術が格段に進歩した現代では、もはや無駄とも思える努力と工夫をあえて今の時代によみがえらせ、現代に生きる人たちが着て心地よく、永く風合いの変化を楽しめる、そんな本当に着る人のことを考えたウエアを提案しています。

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