SAMURAI JEANS S710SJC19OZ-AI 和モデルサムライジーンズ メンズ
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情報提供: | アメカジ バイカー 2ND・セカンド |
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アイテム説明
戦国時代の根底に流れていたもの、それは、「下剋上の精神」。
下位の者が上位者にとってかわる弱肉強食の世。
乱世を切り抜け、矜持を貫き通し、未来へ向かっても恥ずべきところのない、誇り高き武士の姿をイメージしました。
時は今、安易なデニムが溢れる中、我々サムライジーンズは、日本を想い、日本を基本にしつつ、確固とした信念を持ってモノづくりに挑み、デニムの通説を覆すべく、決意を成す。
江戸時代に盛んだった綿栽培も明治時代には途絶えてしまい、今の衣料は全て洋綿があたりまえ。
それでもあえて和綿をオーガニック栽培し、紡績に挑む。
それでなくても、紡績機からこぼれ落ちてしまうほどの超短繊維を糸にするだけでも容易ではない中、さらに紡績機の限界までの太さに挑む。
経糸、緯糸共に、紡績工場の工場長も「もう限界」と唸る「ムラ4.7番手」を紡ぎ、それを本藍で染め上げました。
様々な抵抗を打破し、烈火のごとく戦ってきた証であり、大いなる野望に満ちた逸品。
耳部分っは、藍色の合間に赤ラメを入れ、静寂の中に、野望で燃え盛る炎が見え隠れするさまを表現しました。
糸は金茶とグレーを主に使い、各部位で糸番手・ピッチを変え、メリハリを持たせました。
主要部には6番手を用いました。
カン止め、ボタンホール、ベルトループ裏を赤糸使いにすることで、内面にやどる熱い思いを表現しました。
また持ち出し裏とセンターループ裏は、贅沢にも耳使いしました。
採れたて一番デニムサムライ自家製ジーンズプロジェクトの象徴でもある、鍬を手にした侍の姿と、綿をデザインしたジャガードスレーキ。
色をあえてつけづに生成りでオーガニックをイメージしました。
生地は侍魂19OZ本藍野望セルビッチ、サムライコットンジャガードスレーキ、純銀純金による鉄製ボタン。
和綿の花をイメージしたサムライコットンボタン、鉄製サムライおりじなる銭型リベット、血の革命「下剋上」、我が信念に基づき、敵に向かって怯えることなく突き進む姿をデザインした革パッチ・フラッシャー、ピスネームはオレンジのレーヨン素材に、特別モデルとしての証である「ターンA」を採用。
サムライコットン使用モデルの証である「サムライコットンネーム」、そしてスペシャル本藍染めモデルにのみ採用される「本藍ネーム」をポケット袋に縫い付けています。
シルエットはS710XX細身のストレートで、ステッチは燃え盛る炎を、太めの赤のステッチで表現しました。
特典付き・プレゼント企画あり、日本製。
SAMURAI JEANS(サムライジーンズ)
詳細情報を見る1998年、大阪にてスタートしたジーンズブランド。
ヴィンテージジーンズの要素を踏まえながらも、素材からパーツ、付属品など細部にまでこだわった仕様と、オリジナルのヘヴィーオンスのデニム生地で知られています。
またブランド名の通り、「侍」をモチーフに製作されたアイテムが多いのも特徴です。
ジーンズ以外のウェアやアクセサリーの製作も行なっていて、サムライ倶楽部というカテゴリでブランド展開も行なっています。
「ジーンズは作り手、穿き手のこだわりが一致しないと商品価値が無い」をコンセプトに、世の中に安易に色落ちしたジーンズが蔓延している中で、あえて「質の良さ」と「色落ちさせることの悦び」に徹底的にこだわったものづくりに専念し、次々と新しいことへ挑戦し続けている。
ヴィンテージの雰囲気や風合いをリスペクトし、かつヘビィーオンスデニムとの美しい融合と魅せ方を考えた縫製仕様を主軸に、革パッチ・ボタン・リベット・スレーキ・フラッシャー等付属への豊富なバリエーションと徹底的なこだわりで最高の演出をすることで、最高のオリジナルデニムを最高のジーンズに仕上げる為に我々は一切の妥協を許すことなく戦い続ける。