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Workers Overall, Indigo Discharge Print, Double Dot画像

Workers Overall, Indigo Discharge Print, Double Dotワーカーズ ダブルドット ウォバッシュ オーバーオール メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アンドフェブ

アイテム説明

Workers(ワーカーズ)より、オーバーオール。
WORKERSと切っても切れない素材、それが「抜染」です。
インディゴ染めした生地、ローラー状の版を使い抜染材をプリント。
これを蒸して、洗って、色が抜けた部分に柄が出てきます。
ウェストバージニア州のWheelingにあったStifel社の生地が有名で、WORKERSは2007年、同社の資料を探しに現地に行きました。
当時は、先に染めて色を抜く「抜染」なのか、染まらないように先に糊状の物をプリントしてから染める「防染」なのかすら、作り方がわからなかったのです。
資料から、初期は防染、連続染色機が導入された20世紀初頭以降は抜染とわかり、それ以来、20世紀初頭の生地をモチーフに抜染で作成しています。
良く、この抜染生地を一口に「Wabash」と呼称されますが、古いカタログを見ると「WabashStripe」や「PolkaDot」というように、一部の柄を指す愛称だったようです。
今回の柄はDoubleDot。
さらにWORKERSでは初、10オンス近く厚みのある生地をベースに使っています。
今までは、最高に厚くても6オンス程度だったので今回の生地は厚いです。
その分、秋冬には最適な厚み。
着方は自由、米の収穫に最適ですが田植えには裾が濡れるのであまり向きません。
洒落て着るならシャツを着てオーバーオール、上にジャケットでも着れば日曜の教会ルックが出来上がりです。
製品はOW済です。

参考元:アンドフェブ

岡山市を拠点に、主にアメリカのワークウェアを紹介しているブランドです。
実際のアイテムを徹底的に調べる事はもちろん、そのアイテムを作っていた現存する建物にまで足を運んで歴史を調べ上げ、アイテムづくりのヒントにしています。
ワーカーズのアイテムはまず仕様ありきで、「このミシン、このアタッチメントがあるからこのアイテムを」といった作り方に拘っています。
古着を研究し、その縫い方やシルエットの特徴を学び、各工程ごとに専用のミシン・アタッチメントを用いています。
そうした点から、すべてのアイテムがメイドインジャパンであり、自分で工程・設備を理解した工場でのみ生産を行っています。
単純に古着そのものを見て作るわけではなく、生産設備や歴史的資料からのアプローチを続けています。
そうした生地やパーツにこだわり抜いたアイテムながら、非常にコストパフォーマンスの高いのも特徴です。

公式サイト

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