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Stevenson Overall Co. RISING DRAGON - RD1画像

Stevenson Overall Co. RISING DRAGON - RD1スティーブンソンオーバーオール ジャケット メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: Rhino Store

アイテム説明

STEVENSON OVERALL CO.初のプロダクツになるスカジャンは、ヴィンテージに存在した一枚仕立て(リバーシブルではない)のスカジャンをデザインソースに、刺しゅうは1940年代後半に見られたウールシャツなどに刺しゅうを施したスーベニアジャケットに入っていたモチーフを落とし込んでいます。
初期のスカジャンなどに見られる中国や南アジアなどにも通じるオリエンタルなスタイルの刺しゅうが、まだスカジャンが生まれて間もないころの雰囲気を醸し出しているだけでなく、一枚仕立てなので、春夏の羽織り物としても最適です。
コーディネートがシンプルになりがちな春夏の装いに、メインアイテムとして投入するには最適な1着になります。

光沢感のある国産のレーヨンサテン生地を採用しているので、絶妙なドレープ感が上質な着こなしを提案してくれます。
ヴィンテージをモチーフにしながらもカーキとブラックという落ち着いたカラーを採用することで、モダンなイメージに仕上がっています。

参考元:Rhino Store

2005年、世界的に有名なスタッズベルトブランド「HTC」の代表兼デザイナー、“Zip Stevenson(ジップ・スティーブンソン)”氏によってスタートしたニューライン。
デニムファンから絶大なる支持を受けているベルトやジーンズは、20年代の縫製仕様「一本針のおりふせ縫い」(二本針ダブルニードルズの存在以前の縫製方法)を実現するため、ラルフローレンの某有名ラインと同じファクトリーを使用し、全てハンドメイドで生産されます。
ジップ氏曰く、「デニムやベルトといった、僕のライフワークとなるアイテムは、いつも直線では表せない手の質感が必ず存在します。今まで色んな物を触ってきた経験がハンドメイドというスパイスを加える事により、そのプロダクトに魂が宿ると思っています。」そんなジップ氏のこだわりのブランドです。
ブランド名の由来は、1930年代にインディアナ州に実在したワークメーカー「スティーブンソンオーバーオール」とジップ氏のラストネーム(スティーブンソン)が偶然にも一致した事から命名。

Zip Stevensonと多賀谷強守が運命と言える一つの出会いからはじまったスティーブンソン オーバーオールズ。1930年代にアメリカ・インディアナ州に良質なワークウェアを生産していた小さな工場がありました。世界恐慌の煽りを受け閉鎖したこの工場のモノ作りに対するこだわりと存在を知り、経営者であった親族にも偶然にも会う機会がありました。そしてこの工場の名前とジップのラストネームが同名であったことから「STEVENSON OVERALL CO.」として新たに2005年にスタート。

ブランド創立時は二人が最も得意とするデニムパンツとベルトの製作から始めました。デニムパンツを作る上でどうしても再現したかったのが1920年代以前の縫製仕様である「一本針の折伏せ縫い」。決して合理的でないこの生産工程で定番として継続し続ける理由はブランド創立時から一貫している手作業による独特の味わいに対するこだわりにあります。

製作するアイテムは現在では忘れ去られたデザインやディテールワークなどヴィンテージクロージングから多くインスピレーションを受けていますが「古くて新しい、モダンでありながら普遍的」という相反する要素を併せ持った現代の衣服として再構築しています。

Stevenson Overall Co.

公式サイト

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