Ecua-Andino エクストラロングブリム クラシックパナマハットエクア・アンディーノ メンズ
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情報提供: | アンドフェブ |
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アイテム説明
Ecua-Andino(エクア・アンディーノ)という、古くからエクアドルでパナマハットを製作しているブランドから、約11cmというかなり長いツバに設定したエクストラロングブリムのパナマハット。
Toquillaという椰子(ヤシコ)の繊維を紡いで、すべてエクアドルで1つ1つ手作業で作られています。
椰子の葉を石で叩いて均一にした後、熱湯につけ、その後、太陽の下で乾かし、紡いで繊維にしていきます。
それを、ひとつひとつ手作業で織物の様に編み上げ帽子の形に作り上げています。
しっかりと目が詰まった丁寧な編み込みは、手作業ならではのぬくもりを感じさせ、パナマ(ヤシ)特有の軽さと通気性の良さは夏場に重宝します。
定番のカラーにブラックのリボン、片面のサイドにはエクアアンディーノのネームが付いています。
Ecua-Andino(エクア・アンディーノ)
詳細情報を見る1985年、エドガーサンチェスとアレハンドロ・レカロによって、南米エクアドルに創設されたパナマハット専門メーカー。
エクアドルでは1630年からパナマハットを手作りで生産していて、古くはナポレオン、ウィンストン・チャーチル、ポール・ニューマンなど多くの有名人に愛されてきました。
1906年、パナマ運河を訪れたセオドア・ルーズベルトがこの伝統的な帽子をかぶっていたことから、この帽子を「パナマハット」と呼ばれるようになったといわれています。
エクアアンディーノはそうしたパナマハットの素晴らしさを世界に伝えることで、国の産業発展に尽くしたいという理念の下に創業されました。
原材料である本パナマの編み上げから帽子の仕上げに至るまで100%ハンドメイドで行う伝統的な製法にこだわり、機械では決して表現できない素材の風合いを活かした帽子をプロデュースしています。