Whitehouse Cox SMALL 3FOLD PURSE -NAVY/TAN- S1058ホワイトハウスコックス ウォレット メンズ
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情報提供: | ARKnets |
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アイテム説明
コンパクトなサイズがデイリーユースで使いやすい3つ折りタイプのウォレット。
3つ折りタイプは、3つに折りたためる使い勝手と、お札・小銭・カードを効率良く収納できます。
こちらは同じ3つ折りタイプのウォレットですが、レギュラーサイズよりも大幅にコンパクト化に成功していて、サイズは小さくなったが、機能はすべて集約されているので、出かけるときにもこれ1つで問題なし。
お札ポケット1ヵ所、カードポケット5ヵ所、コインケースの内側・カードケースの内側にもポケット、カードケースの内側の反対には少し深めのポケットがあります。
コインポケットも取り出しやすく、見やすい。
素材:ホースハイドレザー
サイズ:CLOSE 12cm×10cm OPEN 12cm×26cm
札入れ:1
小銭入れ:1
カード入れ:3
ポケット:5
Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)
詳細情報を見る1860年、ホワイトハウス氏とサミュエル・コックス氏によってイギリスで創業したレザーグッズブランド。
設立当初から1920年代までは、乗馬用の鞍など馬具を製造。またイギリス軍用の革製品も納品していました。
1930年代よりペット用の首輪を製造。
また当時の英国上流階級の人々から要望を受け、スモールレザーグッズや移動用のバッグ等のファッション性の強いアイテムを製造するようになります。
その年代に製造されたアイテムの素材は、殆どがブライドルレザーで、その革でこのようなアイテムを作ることは、当時としては非常に斬新なアイデアでした。
1970年代後半、イギリスの高級百貨店ハロッズのペット用品売り場に来ていたラルフローレン氏が、ホワイトハウスコックスのアイテムを見て、ベルトの製作を依頼。
これをラルフローレンのブランドでプロダクト化し、後に大ヒット。
その後、この噂を聞きつけた世界中のバイヤーやデザイナーから数々のオーダーを受け、マーケットは英国内にとどまらず世界中に広がることとなります。
そして現在も、常に時代にマッチした英国風ライフスタイルの神髄を追求した、様々なレザーグッズの製造を続けています。
現在のブライドルレザーのアイテムも1930年代同様、伝統に裏打ちされた確かな技術力によって、当時と同じ製法で作られています。