orslow 50's DENIM JACKET 2 year wash UNISEX 01-6002-84オアスロウ 1950年代 デニムジャケット メンズ
モデル品番: |
|
タイプ: |
|
ブランド: | |
アイテム情報: | |
情報提供: | アンドフェブ |
- 取り扱い/価格比較
- アイテム情報
アイテム説明
orslow(オアスロウ)から、セカンドモデルのデニムジャケット。
50年代に生産されたセカンドと言われるモデルで、ファーストモデルから、マイナーチェンジを遂げたモデルがベースになっています。
フラップ付きのふたつのポケットはファーストとの分かりやすい大きな違いです。
その他、背面ヨークの左右にプリーツが入り、シンチバックからボタンタイプのアジャストベルトなどもセカンドタイプから採用されたディテールです。
前立てのプリーツと四角いステッチ、前立て裏のセルビッジは、セカンドモデルまでで、サードからはなくなる仕様です。
ボックスに近い横広のシルエットに、丈は短め。
本作はオリジナルの13.5オンスデニムを使用しています。
オアスロウらしく糸の組織、織り方、加工後の表情など細かく検証し再現したオリジナルデニムです。
トレンドやジャンルをこえ、何十年後も着れる永遠の定番モデルです。
orslow(オアスロウ)
詳細情報を見る2005年、仲津一郎氏によってスタートしたブランド。
ブランド名の由来は、(or)originalityのあるものを(slow)吟味しもの創りする。めまぐるしく変わっていく現代社会において、ゆっくりと進みながら自分らしさを見つめ直していく。またゆっくりと手を掛けた物作りを行い、じっくりと味わいながら着用してもらいたいという思い。
コンセプトはニューベーシック。
19〜20世紀に定番服として誕生した衣類。特にワーク&ミリタリーから派生する衣類は仕事着に限らずファッションとしても永年愛され続けています。そういった永遠の定番服を「orslow」のフィルターを通してデザインしています。
企画、パターン、サンプルの縫製まですべて自社アトリエで行い、アトリエには量産工場と同じ設備の約20台(16種類)の工業用ミシンを揃え、サンプルはデザイナー自ら手作りで縫製しています。
1950〜1960年代のアメリカ製ヴィンテージミシンも揃えられていて、独特のアンティーク感も表現を可能にするなど、細部にいたるまでこだわり、納得のいく物作りを行っています。