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RED WING RW 8129 ROMEO Navy Abilene Roughout画像

RED WING RW 8129 ROMEO Navy Abilene Roughoutレッドウィング ロメオ ブーツ カジュアルシューズ メンズ

モデル品番:
  • 8129
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: mischief

アイテム説明

「ROMEO」とは両サイドにゴアを配し、紐を使わずに足にフィットさせる、スリップオンタイプのオックスフォード。
チェルシーブーツの短靴版といった方が早いかもしれません。
1934年、短靴の品揃えのひとつとしてレッド・ウィング社のカタログに登場。
レザーソールにラバーのソールを組み合わせたもので、当時は「サービス・オックスフォード」に分類されていました。
当初より軽作業用の靴として販売されていたことがわかります。
「ROMEO」はロングセラーとなり、その後仕様変更をした新たなタイプがリリースされたのち、いったん姿を消しました。

1980年に「ROMEO」は再び登場します。
セメント製法ではありますが、フルグレインレザー、17番ラスト、ウェッジ型のクッションソール、ヒールに付けられたプルタブなど、現在に続くデザインをもったタイプで、この商品はアメリカの作業靴市場で今日まで続いています。

「ROMEO」のスタイルをグッドイヤー製法で製造し、4色のレザーとトラクショントレッドソールを使ったものが日本市場向けに導入されたのは1998年のこと。
新商品#8129はゴア部分を縫うミシン針の形状を見直し、ステッチの耐久性の向上等の改良を加えました。
ネイビーのアビレーン・ラフアウト・レザーを使用しています。
取り回しのしやすい作業靴のひとつの型として、時代を超えて履かれ続けてきたモデルをぜひお試しください。

参考元:mischief

1905年、アメリカ中西部に位置する町レッドウィングで、チャールズ・ベックマン氏とその仲間達によってスタート。
機械式による大量生産ではなく、熟練職人により1足1足丁寧に作られていて、現在にいたるまでその生産方法は受け継がれています。
40年前の1960年に現在の875の原型となるモデルが発表されて以来、デザイン・機能・耐久性すべての面で、全世界より圧倒的な評価を受けています。
日本でも「ジーンズにもっとも似合うブーツ」として、ストリートからアウトドアー、バイカー達に支持されています。

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