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Workers Short Sleeve Work画像

Workers Short Sleeve Workワーカーズ 半袖シャツ メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アンドフェブ

アイテム説明

Workers(ワーカーズ)より、久々登場の半袖ワークシャツ。
デザインは2ポケット+チンストラップ。
半袖シャツはどうしても袖口がない分地味になってしまうのであえて仕様は多めに。
ステッチも粗めでデザイン的に。
ボタンは淡水に生息する貝、RiverShellPearlで作ったもの。
ワークシャツ専用に14ミリ、厚めで。
13ミリでは小さい、15ミリでは大きすぎる。
でも14ミリはボタンメーカーで作っていない。
ということで、WORKERSで別注して作っています。
ブルーシャンブレー・ギンガムは40番糸、3.2オンスとライトなシャンブレー。
WORKERS定番の4.5-5オンスクラスが20番糸なので糸の太さが約半分。
マドラスは今年もインド産。
3 オンス程度でこちらはやや薄め。
糸染めの染料はある程度堅牢度が良い物を使っています。
が、その色見本を以前、草木染めで作った色から取っています。
そのため、全体にぼやっとした色合い。
ごく小さなピンホール、糸のムラ、急激に糸が太くなる等々、現代の感覚では問題に感じる部分も多々あります。
もちろん、裁断の時に発見できる傷は出来る限り取り除きますが、それでも洗ってみて初めて分かる傷や小さなピンホールがあります。
WOREKRS では縫製後シャツは一度洗います。
マドラスのピンホールに関しては、水に溶けない糸専用の固着剤で補修するので、洗濯でどんどん広がってしまう・・・という事は無いのでご安心ください。
製品はOW済です。

参考元:アンドフェブ

岡山市を拠点に、主にアメリカのワークウェアを紹介しているブランドです。
実際のアイテムを徹底的に調べる事はもちろん、そのアイテムを作っていた現存する建物にまで足を運んで歴史を調べ上げ、アイテムづくりのヒントにしています。
ワーカーズのアイテムはまず仕様ありきで、「このミシン、このアタッチメントがあるからこのアイテムを」といった作り方に拘っています。
古着を研究し、その縫い方やシルエットの特徴を学び、各工程ごとに専用のミシン・アタッチメントを用いています。
そうした点から、すべてのアイテムがメイドインジャパンであり、自分で工程・設備を理解した工場でのみ生産を行っています。
単純に古着そのものを見て作るわけではなく、生産設備や歴史的資料からのアプローチを続けています。
そうした生地やパーツにこだわり抜いたアイテムながら、非常にコストパフォーマンスの高いのも特徴です。

公式サイト

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