HINOYA × WAREHOUSE Lot.1001HXX Special Collaboration Jeansヒノヤ ウエアハウス ジーンズ メンズ
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情報提供: | ヒノヤ |
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アイテム説明
WAREHOUSE(ウエアハウス)よと上野アメ横のヒノヤとのコラボレーションジーンズ。
ベースは、ウエアハウスの支柱ともいえる「1001XX」。
リーバイスのセールスマンが営業先に生地の良さを伝えるために用いていたとされる、1930年代製のデニムバナー。
歴史的にも貴重なこのバナーを、ウエアハウスは惜しげも無く解体し、糸の一本一本を分析・研究。
その結果導き出されたのが、テネシー、テキサス、アリゾナの3州で作られたそれぞれの綿花をブレンドし、当時の糸の自然なムラを再現する事に成功しました。
そして織り上げる力織機は半世紀前に作られた「G3」。
交換部品も存在せず、生産効率も低い織り機ですが、「作り出した糸とG3が作られた時代が近い」というウエアハウスの妥協を知らない信念で使い続けています。
「当時の匂いまで再現する」と呼ばれるウエアハウス。
この1001XXこそが、そんなウエアハウスの全てが込められています。
WAREHOUSE(ウエアハウス)
詳細情報を見る1995年に誕生した、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」をテーマとするブランド。
“Vintage(ヴィンテージ)”といわれるアメリカの古着を徹底的に研究し、こだわりを持って現在によみがえらせています。
それぞれのアイテムの生産数は少なく、数多くの職人が少しずつ工夫を凝らして作り上げています。
また、“Lee Japan(リー・ジャパン)”とのコラボレーションレーベルや、別レーベルでのブランドも展開しています。
ウエアハウスは1995年の創立以来、ファッションという流行に左右される業界に在りながら、決してそれに流されない、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けています。
縁あって出遭った一着のヴィンテージの生産された時代の背景を考察し、糸の一本から生地、縫製、そして洗い加工にいたるまで、徹底的に研究。
さらに、生産された当時の無骨さや、匂いなどの風合いを消さないサイズアレンジにも取り組んでいます。
一着のヴィンテージ古着との出遭いがある限り、我々の探究心が尽きることはありません。
ウエアハウスは「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けるブランドです。
ウエアハウスの衣料はデザイナーズブランドではありません。
それは当時のワークウエアやデイリーウエアにデザイナーの名前が残っていないように、誰が作った衣料であるか分からないからこそ、
その衣料がさらに魅力的であると考えるからです。