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カジュアルファッション通販情報

le coq sportif EUREKA OG "EUREKA 30th ANNIVERSARY" "Shigeyuki Kunii (mita sneakers) Color Direction" NVY QMT-7100NV画像

le coq sportif EUREKA OG "EUREKA 30th ANNIVERSARY" "Shigeyuki Kunii (mita sneakers) Color Direction" NVY QMT-7100NVルコックスポルティフ エウレカオリジナル エウレカ30周年 国井栄之ミタスニーカーズカラーディレクション メンズ レディース

モデル品番:
  • QMT-7100NV
タイプ:
  • MEN(メンズ)
  • WOMEN(レディース)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1882年にファッションの国フランスのロミリー・ショエルセーヌにて、同国初のスポーツブランドとして創業。
ブランド名にも用いられているフランスの国鳥である鶏をアイコンとしながら、1951年より世界三大ツールの1つLE TOUR DE FRANCE(ツールドフランス)で1960年代後半から1980年代後半に掛けてオフィシャルサプライヤーを務め、130th ANNIVERSARY(130周年)と言う節目を迎えた2012年にも「LE TOUR DE FRANCE」で使用される栄誉ある「4賞ジャージ」であるマイヨジョーヌ(個人総合優勝)・マイヨヴェール(ポイント賞)・マイヨアポワ(山岳賞)・マイヨブラン(新人賞)の製作も担当する等、長い歴史に裏打ちされた実績と伝統を誇るle coq sportif(ルコックスポルティフ)。

近年では世界中のキーアカウントとのコラボレーションモデルのリリースを始めmita sneakers(ミタスニーカーズ)のクリエイティブディレクターである国井栄之(クニイシゲユキ)がカラーディレクションを手掛けたEUREKA(エウレカ)シリーズやLCS R 900 MT(ルコックスポルティフランニング900MT)が継続リリースされ脚光を浴びています。

そんな「le coq sportif」の誇る名機「EUREKA」が、2017年に生誕30th ANNIVERSARY(30周年)を迎えるにあたりTHE GREAT RESET(ザグレートリセット)をテーマにブラッシュアップが施されたEUREKA OG(エウレカオリジナル)が満を持してリリース決定。

1970年代に不安定な世界情勢や産業開発による環境問題が起因となり登場したジョギングブームは世界中を巻き込みながら急成長。
70年代後半から80年代には各メーカーの技術躍進に伴い画期的なテクノロジーが発表され後に名作と語り継がれるモデルが次々と産声を上げました。
更に世界中のランナーが信頼を寄せ掲載されたシューズランキングが売り上げを左右する評価基準となり、各ブランドの技術開発に多大な影響を及ぼした1966年創刊のRUNNER'S WORLD(ランナーズワールド)の登場が各メーカーの技術開発に多大な影響を及ぼした年代でもあります。
そして1987年に、土からアスファルト、更には短距離から長距離に至るまで、オールラウンドで使用可能な全てのランナーのニーズに応えられるトレーニング用ランニングシューズとして「EUREKA」が誕生。

シューレースホールをジグザグに配置する事によってフィット性を向上しつつソールユニットには足の骨の構造を考慮し、捻れを抑制するモーションコントロール性を持たせる事で安定性を保持する等、当時としては画期的な機能性の数々を搭載。
また、ランニングシューズとしてのスタビリティはもちろんの事、そのシンプルなデザイン性でシリアスランナーからタウンユースに至るまで高評価を集め、好調なセールスを記録しました。

また日本企画として復刻が実現し、2014年からは「mita sneakers」のクリエイティブディレクターである国井栄之によるカラーディレクションモデルがリリースし、その後も様々なコラボレーションモデルのベースに抜擢される等、同ブランドのアイコンモデルとして進化を遂げています。

今作はヒール(踵)パターンを新たに引き直して、ミリ単位の調整を程しながらヒールカウンターのコンバウンド(硬度)を再チューニングする事で、心地良いフィット感と軽量化を実現。
長めに再設計されたシュータンにはシューレースループを追加しながらクッション材を挟み込む事でホールド性と通気性を兼備。
更にインソール(中敷き)には比重の掛かる部分に厚みを持たせる事によってシューズと足の一体感を高めながらフィッティング性とサポート性を向上。
またコンパウンド(硬度)を変更しクッション性と耐久性を向上させたミッドソールの内部にはグルーブ(溝)を設ける事によって更なる軽量性を実現する等、実生活には必要の無いオーバースペックでは無く、様々なライフスタイルにフィットする徹底的に追求された実用的な機能性を紡ぎ合わせてコンテンポラリーにブラッシュアップしながらも普遍性を壊す事無く、時代のニーズに答える再設計を齎しています。

カラーリングにはカラーディレクションモデル第1弾としてリリースされながら、定番カラーとして継続販売されたネイビーを踏襲。
「EUREKA」の持つアイコニックな要素を残しながら再構築を施し、オリジナルモデルのアクセントカラーであるミッドソールのエメラルドグリーンやヒール(踵)のスティールブルーとライトグレーそしてトゥ(爪先)のレッドはキープしながら、ベースとなるアッパーとガード(補強)部に極力コントラストを付けない事でスムースでクリーンな印象を与えながら具現化。
またインソール(中敷き)には「le coq sportif」のロゴマークと「mita sneakers」のアイコンであるCHAIN LINK FENCE(金網)がプリントにて施されています。

フランス生まれならではの独創的なデザイン性で老若男女を問わず定評がある「le coq sportif」。
そんなブランドフィロソフィを継承しながら日本企画としてオリジナルの進化を遂げた「30th ANNIVERSARY」の節目を皆様の足元で体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1882年、エミール・カミュゼ氏によってスタートした、フランスで最も古いスポーツブランドであり、世界的に最も有名なスポーツブランドの一つ。
創業当時にアイテムに使われていたラベルには、ロミリースポーティニットウェアと表記されていました。
1920年、エミール・カミュゼ氏は初めてスポーツ競技用ウェアを製造。
1948年の創業開始から66年、初めてルコックスポルティフと雄鶏を組み合わせたラベルを使用し、ついにルコックスポルティフが誕生。
1951年、ツール・ド・フランスで初めてルコックスポルティフが採用されます。
1955年には、サッカーのフランスチームがルコックスポルティフのウェアを着用。
1965年、サッカー、ラグビー、バスケットボールなどの多くのフランスチャンピオンチームが、ルコックスポルティフのウェアを着用。
1971年、アヤックス・アムステルダムはルコックウェアを着用し、ヨハン・クライフに率いられたチームはヨーロッパクラブチャンピオンに輝きます。
1974年、エディ・メルクスがルコックを着てツールド・フランスを制覇。
1982年、ワールドカップでイタリア代表チームがルコックスポルティフを着用し優勝。
1983年、フランスのプロテニスプレイヤー、ヤニック・ノアが全仏オープンで優勝。
1986年、マラドーナ率いるアルゼンチン代表チームが、ルコックスポルティフを着用しワールドカップ優勝。
1991年、テニスのデビスカップでヤニック・ノア率いるフランス代表が優勝。
…等、ルコックスポルティフの歴史は常にスポーツの歴史と共にあり、多くの優秀な結果を残してきたチームや選手に愛用されてきたランドです。
現在では、サッカーやテニス、ゴルフ用のシューズやウェアを中心に、一般用のスニーカーやカジュアルウェア、アクセサリなども幅広く展開しています。

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