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le coq sportif LCS T 4000 LEA/SUEDE "LIMITED EDITION" BLK/C.GRY/WHT 1620178画像

le coq sportif LCS T 4000 LEA/SUEDE "LIMITED EDITION" BLK/C.GRY/WHT 1620178ルコックスポルティフ ルコックスポルティフ ルコックスポルティフテニス4000レザースウェード リミテッドエディション スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 1620178
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1882年にファッションの国フランスのロミリーショエルセーヌにて、同国初のスポーツブランドとして創業。
ブランド名にも用いられているフランスの国鳥鶏をアイコンとしながら、1951年より世界三大ツールの1つLE TOUR DE FRANCE(ツールドフランス)でオフィシャルサプライヤーを務め、1960年代後半から1980年代後半と130th ANNIVERSARY(130周年)と言う節目を迎えた2012年にも「LE TOUR DE FRANCE」で使用される栄誉ある「4賞ジャージ」であるマイヨジョーヌ(個人総合優勝) マイヨヴェール(ポイント賞) マイヨアポワ(山岳賞) マイヨブラン(新人賞)の製作も担当する等、長い歴史に裏打ちされた実績と伝統を誇るle coq sportif(ルコックスポルティフ)。

近年では世界中のキーアカウントとのコラボレーションモデルのリリースを始めmita sneakers(ミタスニーカーズ)のクリエイティブディレクターである国井栄之(クニイシゲユキ)がカラーディレクションを手掛けたEUREKA(エウレカ)シリーズやLCS R 900 MT(ルコックスポルティフランニング900MT)が継続リリースされ脚光を浴びています。

そんな市場の活性化を経て「le coq sportif」より1990年代にリリースされたTENNIS(テニス)カテゴリーを代表する名作LCS T 4000(ルコックスポルティフテニス4000)のクラシックなディテールとシルエットを継承したシーズナルモデルLCS T 4000 LEA/SUEDE(ルコックスポルティフテニス4000レザースウェード)がリリース。

1970年代のテニスを取り巻く環境は敷居が高く、堅苦しいイメージが定着していた為にスポーツブランドに於ける「TENNIS」カテゴリー市場は停滞。
しかし、気軽にプレーが出来る公営施設の充実や初心者でも楽しむ事が出来るラケットの開発と進化によって市場動向が急速に変化し、競技人口も拡大した事で瞬く間に人気スポーツへと発展。
そんな市場拡大に伴って、ランニングシューズに採用する為に開発されたテクノロジーや培ったノウハウを「TENNIS」カテゴリーに流用する動きも見られ、同カテゴリーに於けるスポーツブランドの競争は更に激化して行く事になります。

そんな大きな時代の流れと共に「le coq sportif」も最新のテクノロジーを搭載したテニスジューズの開発に着手。
そして1990年代にリリースされた「LCS T 4000」は、ランニングシューズに採用する為に開発されたクッショニングテクノロジーDYNACTIF CUSHIONING SYSTEM(ダイナクティフクッショニングシステム)を流用する事で、複雑な動きを必要とするテニスプレーヤーを納得させる革新的なプロダクトとして高い評価を獲得しました。

今作はアッパーマテリアルに質感高いレザーとスウェードを巧みに配置しながらシュータンにはベンチレーションホール(通気穴)を施す事で快適な通気性を確保するAEROTOP(エアロトップ)を採用。
更にアッパーサイドとヒール(踵)部にはTPU(熱可塑性ポリウレタン)パーツが用いられ、確かなフィッティング性を誇るテニスシューズとしてのスタビリティ性を保持。
またミッドソールには2016年に25th ANNIVERSARY(25周年)の節目を迎えた「DYNACTIF CUSHIONING SYSTEM」を搭載しクッショニング性を高めながら、タウンユースに於いても実用的なトラクションを魅せています。

フランス生まれならではの独創的なデザイン性で老若男女を問わず定評がある「le coq sportif」。
そんなブランドフィロソフィを継承した名作を、今シーズンの様々なスタイルアクセントとして取り込んで見ては如何でしょうか。

参考元:ミタスニーカーズ

1882年、エミール・カミュゼ氏によってスタートした、フランスで最も古いスポーツブランドであり、世界的に最も有名なスポーツブランドの一つ。
創業当時にアイテムに使われていたラベルには、ロミリースポーティニットウェアと表記されていました。
1920年、エミール・カミュゼ氏は初めてスポーツ競技用ウェアを製造。
1948年の創業開始から66年、初めてルコックスポルティフと雄鶏を組み合わせたラベルを使用し、ついにルコックスポルティフが誕生。
1951年、ツール・ド・フランスで初めてルコックスポルティフが採用されます。
1955年には、サッカーのフランスチームがルコックスポルティフのウェアを着用。
1965年、サッカー、ラグビー、バスケットボールなどの多くのフランスチャンピオンチームが、ルコックスポルティフのウェアを着用。
1971年、アヤックス・アムステルダムはルコックウェアを着用し、ヨハン・クライフに率いられたチームはヨーロッパクラブチャンピオンに輝きます。
1974年、エディ・メルクスがルコックを着てツールド・フランスを制覇。
1982年、ワールドカップでイタリア代表チームがルコックスポルティフを着用し優勝。
1983年、フランスのプロテニスプレイヤー、ヤニック・ノアが全仏オープンで優勝。
1986年、マラドーナ率いるアルゼンチン代表チームが、ルコックスポルティフを着用しワールドカップ優勝。
1991年、テニスのデビスカップでヤニック・ノア率いるフランス代表が優勝。
…等、ルコックスポルティフの歴史は常にスポーツの歴史と共にあり、多くの優秀な結果を残してきたチームや選手に愛用されてきたランドです。
現在では、サッカーやテニス、ゴルフ用のシューズやウェアを中心に、一般用のスニーカーやカジュアルウェア、アクセサリなども幅広く展開しています。

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