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le coq sportif LCS R 1000 MM "Mighty Crown x mita sneakers" BLK/LEOPARD/ZEBRA/RED/BLU QMT-6304BL画像

le coq sportif LCS R 1000 MM "Mighty Crown x mita sneakers" BLK/LEOPARD/ZEBRA/RED/BLU QMT-6304BLルコックスポルティフランニング ルコックスポルティフランニング1000マイティークラウンミタスニーカーズ マイティークラウン×ミタスニーカーズ メンズ

モデル品番:
  • QMT-6304BL
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1882年にファッションの国フランスのロミリー・ショエルセーヌにて、同国初のスポーツブランドとして創業。
ブランド名にも用いられているフランスの国鳥鶏をアイコンとしながら、1951年より世界三大ツールの1つLE TOUR DE FRANCE(ツールドフランス)でオフィシャルサプライヤーを務め、1960年代後半から1980年代後半と130th ANNIVERSARY(130周年)と言う節目を迎えた2012年にも「LE TOUR DE FRANCE」で使用される栄誉ある「4賞ジャージ」であるマイヨジョーヌ(個人総合優勝)・マイヨヴェール(ポイント賞)・マイヨアポワ(山岳賞)・マイヨブラン(新人賞)の製作も担当する等、長い歴史に裏打ちされた実績と伝統を誇るle coq sportif(ルコックスポルティフ)。
近年では世界中のキーアカウントとのコラボレーションモデルのリリースを始めmita sneakers(ミタスニーカーズ)のクリエイティブディレクターである国井栄之(クニイシゲユキ)がカラーディレクションを手掛けたEUREKA(エウレカ)シリーズやLCS R 900 MT(ルコックスポルティフランニング900MT)が継続リリースされ脚光を浴びています。

そんな市場の活性化を経て「le coq sportif」より1990年からヨーロッパを中心に展開され、2014年には日本での正規展開がスタートしたLCS R 1000(ルコックスポルティフランニング1000)をベースに、2016年に25th ANNIVERSARY(25周年)を迎えたダンスホール・レゲエ・サウンドクルーMighty Crown(マイティークラウン)と、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける国井栄之がクリエイティブディレクターを務める「mita sneakers」とのアニバーサリーコラボレートモデルLCS R 1000 MM(ルコックスポルティフランニング1000マイティークラウンミタスニーカーズ)がリリース決定。

1991年に結成し横浜を拠点に世界のレゲエシーンで活躍する「Mighty Crown」。
1999年に開催された世界のトップサウンドが一堂に会し、サウンドクラッシュ世界一を決定するワールドクラッシュ1999 in New Yorkに出場し見事優勝。
アジア人初のサウンドクラッシュ世界一の称号を勝ち取り、更に2015年と2016年には豪華客船で行われるレゲエ界のレジェンドBOB MARLEY(ボブマーリー)氏の息子DAMIAN MARLEY(ダミアンマーリー)氏主催のレゲエイベントWelcome to Jam Rock Cruise(ウェルカムトゥジャムロッククルーズ)にて2年連続優勝を果たす等、長いキャリアの節目を迎えた現在も世界規模で現在進行形の活躍を魅せています。

そんなコラボレートモデルのベースには時を同じく「25th ANNIVERSARY」を迎えた「le coq sportif」の代表的なクッショニングテクノロジーDYNACTIF CUSHIONING SYSTEM(ダイナクティフクッショニングシステム)を搭載し、2016年に再びフォーカスされている名作「LCS R 1000」を採用。
ランニングシューズとしての機能性だけでは無く、その独創的なデザイン性がシリアスランナーだけに留まらず、ファッションシーンに於いても高い評価を受け好調なセールスを記録している同モデルは、数々のカラーパッケージを始め、世界中のキーアカウントやアパレルブランドとのコラボレートモデルが続々とリリースされる等、注目を集めています。

両者を結び付ける役割を「mita sneakers」が果たしながら「le coq sportif」と「Mighty Crown」がこれまで歩んで来た歴史を紐解き、其々のアイデンティティを融合して具現化された今作はガード(補強)にクロコダイル柄(鰐)とエレファント柄(象)を模した型押しレザーを採用しつつサイドパネルにはレオパード柄(豹)のポニーヘアーそしてヒール(踵)にはゼブラ柄(縞馬)を配しています。
またインソールには「Mighty Crown」のアニバーサリーロゴや「le coq sportif」「mita sneakers」のロゴマークそして「mita sneakers」のアイコンであるCHAIN LINK FENCE(金網)を用い、オフィシャルコラボレートモデルである事を証明しています。

フランス生まれならではの独創的なデザイン性で老若男女を問わず定評がある「le coq sportif」。
長い歴史を持つスポーツブランドのアーカイブをベースに「Mighty Crown」のアイデンティティと「mita sneakers」ならではのディテールを紡ぎ上げた今作から、コラボレーション本来の意味や意義を感じ取って見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1882年、エミール・カミュゼ氏によってスタートした、フランスで最も古いスポーツブランドであり、世界的に最も有名なスポーツブランドの一つ。
創業当時にアイテムに使われていたラベルには、ロミリースポーティニットウェアと表記されていました。
1920年、エミール・カミュゼ氏は初めてスポーツ競技用ウェアを製造。
1948年の創業開始から66年、初めてルコックスポルティフと雄鶏を組み合わせたラベルを使用し、ついにルコックスポルティフが誕生。
1951年、ツール・ド・フランスで初めてルコックスポルティフが採用されます。
1955年には、サッカーのフランスチームがルコックスポルティフのウェアを着用。
1965年、サッカー、ラグビー、バスケットボールなどの多くのフランスチャンピオンチームが、ルコックスポルティフのウェアを着用。
1971年、アヤックス・アムステルダムはルコックウェアを着用し、ヨハン・クライフに率いられたチームはヨーロッパクラブチャンピオンに輝きます。
1974年、エディ・メルクスがルコックを着てツールド・フランスを制覇。
1982年、ワールドカップでイタリア代表チームがルコックスポルティフを着用し優勝。
1983年、フランスのプロテニスプレイヤー、ヤニック・ノアが全仏オープンで優勝。
1986年、マラドーナ率いるアルゼンチン代表チームが、ルコックスポルティフを着用しワールドカップ優勝。
1991年、テニスのデビスカップでヤニック・ノア率いるフランス代表が優勝。
…等、ルコックスポルティフの歴史は常にスポーツの歴史と共にあり、多くの優秀な結果を残してきたチームや選手に愛用されてきたランドです。
現在では、サッカーやテニス、ゴルフ用のシューズやウェアを中心に、一般用のスニーカーやカジュアルウェア、アクセサリなども幅広く展開しています。

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