le coq sportif OMEGA OG MIF "made in FRANCE" "Starcow" "LIMITED EDITION for Le CLUB" BRN/BGE 1611495ルコックスポルティフ オメガオリジナルMIF メイドインフランス スターコー ルクラブリミテッドエディション スニーカー メンズ
モデル品番: |
|
タイプ: |
|
ブランド: | |
アイテム情報: | |
情報提供: | ミタスニーカーズ |
- 取り扱い/価格比較
- アイテム情報
アイテム説明
1882年にファッションの国フランスのロミリー・ショエルセーヌにて、同国初のスポーツブランドとして創業。
ブランド名にも用いられているフランスの国鳥鶏をアイコンとしながら、1951年より世界三大ツールの1つLE TOUR DE FRANCE(ツールドフランス)でオフィシャルサプライヤーを務め、1960年代後半から1980年代後半と130th ANNIVERSARY(130周年)と言う節目を迎えた2012年にも「LE TOUR DE FRANCE」で使用される栄誉ある「4賞ジャージ」であるマイヨジョーヌ(個人総合優勝)・マイヨヴェール(ポイント賞)・マイヨアポワ(山岳賞)・マイヨブラン(新人賞)の製作も担当する等、長い歴史に裏打ちされた実績と伝統を誇るle coq sportif(ルコックスポルティフ)。
近年では世界中のキーアカウントとのコラボレーションモデルのリリースを始めmita sneakers(ミタスニーカーズ)のクリエイティブディレクターである国井栄之(クニイシゲユキ)がカラーディレクションを手掛けたEUREKA(エウレカ)シリーズやLCS R 900 MT(ルコックスポルティフランニング900MT)が継続リリースされ脚光を浴びています。
そんな市場の活性化を経て「le coq sportif」より、1986年にリリースされグローバル企画で展開されていた名作OMEGA(オメガ)をベースに、スケートカルチャーのフィルターを介しながら独自の切り口で発信するフランスのStarcow(スターコー)が提案するエクスクルーシブモデルがグローバル選抜されたキーアカウント限定展開となるLe CLUB(ルクラブ)よりゲリラリリース決定。
1986年にリリースされた「OMEGA」はアッパーにスウェードとナイロンメッシュを使用した王道のマテリアルコンビネーションにヒール(踵)部にはフィッティング性を向上させる為にTPU(熱可塑性ポリウレタン)パーツを備え、確かなホールド性を誇るランニングシューズとしてのスタビリティ性を兼備。
またソールユニットには人間工学に基き足の捻れを抑制するモーションコントロール性を高次元で具現化するなど、タウンユースに於いても実用的な機能性が盛り込まれています。
2016年には30th ANNIVERSARY(30周年)を記念し、当時のオリジナルディテールを可能な限り忠実に再現した復刻モデルOMEGA ORIGINAL(オメガオリジナル)がリリースされる等、注目を集めています。
「Starcow」の20th ANNIVERSARY(20周年)を記念してリリースされる今作は「le coq sportif」と「Starcow」の生誕の地フランスで生産が行われたmade in FRANCE(メイドインフランス)モデルをベースに採用する事により、同ブランドのアイデンティティを紐解きSAVOIR FAIRE(サヴォアフェール)をテーマに具現化。
アッパーマテリアルには高級感の漂うコニャックレザーとスウェードそしてヒール(踵)には上質なカーフヘアー(仔牛)を贅沢に採用。
サイドパネルシュータンインソール(中敷き)ヒール(踵)にそれぞれ配置された「Starcow」と「le coq sportif」のロゴマークはレーザーエッチング加工で表現する等、エクスクルーシブモデルならではのディテールを細かな部分まで反映する事で「Le CLUB」プロジェクトならではのこだわりが尽くされています。
また今回は木製スニーカーボックスを使用しシューキーパーシューケアタオルが付属するスペシャルパッケージとなっていて、更にノベルティーとしてオリジナルマグカップが付属。
フランス生まれならではの独創的なデザイン性で老若男女を問わず定評がある「le coq sportif」。
そんなブランドフィロソフィを継承した名作に「Starcow」のエッセンスを投影した今作を足元から体感して見て下さい。
le coq sportif(ルコックスポルティフ)
詳細情報を見る1882年、エミール・カミュゼ氏によってスタートした、フランスで最も古いスポーツブランドであり、世界的に最も有名なスポーツブランドの一つ。
創業当時にアイテムに使われていたラベルには、ロミリースポーティニットウェアと表記されていました。
1920年、エミール・カミュゼ氏は初めてスポーツ競技用ウェアを製造。
1948年の創業開始から66年、初めてルコックスポルティフと雄鶏を組み合わせたラベルを使用し、ついにルコックスポルティフが誕生。
1951年、ツール・ド・フランスで初めてルコックスポルティフが採用されます。
1955年には、サッカーのフランスチームがルコックスポルティフのウェアを着用。
1965年、サッカー、ラグビー、バスケットボールなどの多くのフランスチャンピオンチームが、ルコックスポルティフのウェアを着用。
1971年、アヤックス・アムステルダムはルコックウェアを着用し、ヨハン・クライフに率いられたチームはヨーロッパクラブチャンピオンに輝きます。
1974年、エディ・メルクスがルコックを着てツールド・フランスを制覇。
1982年、ワールドカップでイタリア代表チームがルコックスポルティフを着用し優勝。
1983年、フランスのプロテニスプレイヤー、ヤニック・ノアが全仏オープンで優勝。
1986年、マラドーナ率いるアルゼンチン代表チームが、ルコックスポルティフを着用しワールドカップ優勝。
1991年、テニスのデビスカップでヤニック・ノア率いるフランス代表が優勝。
…等、ルコックスポルティフの歴史は常にスポーツの歴史と共にあり、多くの優秀な結果を残してきたチームや選手に愛用されてきたランドです。
現在では、サッカーやテニス、ゴルフ用のシューズやウェアを中心に、一般用のスニーカーやカジュアルウェア、アクセサリなども幅広く展開しています。