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PUMA CLYDE "mita sneakers" BLK/NAT/BLU/ORG 364303-02プーマ クライド スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 364303-02
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

オリジナルモデルは1968年に開催されたメキシコオリンピックの陸上競技200mにて金メダルを獲得しながらも、黒人への人種差別に対するブラックパワーサリュート(拳を高く掲げブラックパワーを誇示する)と言う政治的パフォーマンスが引き金となり金メダルを剥奪された陸上選手TOMMIE SMITH(トミースミス)氏が、表彰台に上がりパフォーマンスの際に脱ぎ置いたトレーニングシューズが数々の歴史の始まりとされていて、1970年代に入るとNBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)でもトップクラスの人気チームNEW YORK KNICKS(ニューヨークニックス)にて目覚しい活躍で脚光を浴び、コート外でも独自のファッションセンスで当時のファッション誌の表紙を飾り多くのファンを魅了しながら、引退後にも「NEW YORK KNICKS」時代の背番号「10」の永久欠番や「NBA」の50th ANNIVERSARY(50周年)を記念したオールタイムチームでは、50人の偉大な選手としてバスケットボール殿堂入りの偉業を成し遂げた往年の名プレーヤーWALT FRAZIER(ウォルトフレイジャー)氏の愛称を冠したシグネチャーモデルCLYDE(クライド)へとストーリーは発展。

当時インターナショナル品番のみでモデル名すら無かったこのブラッチャー(外羽)タイプのスウェードモデルがアメリカ市場への進出と「WALT FRAZIER」氏の偉大な功績によって、現在まで続く「Puma」コートモデルの礎を築き、同氏との契約終了後にも継続生産され最重要な逸足に昇華されました。
また、80年代のオールドスクールヒップホップシーンやスケートシーンと言ったサブカルチャーとリンクしながらファッションアイコンにも多大な影響を与え、スタイルや世代、そしてジャンルに囚われる事無く、世界中のスニーカーヘッズに愛され続けているマスターピースとして今も尚、その輝きは増すばかりです。

その後の2007年にはmita sneakers(ミタスニーカーズ)とのコラボレーションモデルとして「WALT FRAZIER」氏の肖像画を使用したオリジナル$札紙幣を高解像度デジタルプリントで落とし込んだMITA CLYDE(ミタクライド)や日章と旭光から着想を得て具現化された「MITA CLYDE」第2弾モデルがmade in JAPAN(メイドインジャパン)によってリリース。

2015年にはスニーカーカスタマイズのパイオニアとして世界中のスニーカーフリークを魅了するシンガポール発のスニーカーカスタマイズ集団SBTG(サボタージュ)と「mita sneakers」がタッグを組んだCLYDE CONTACT "First Contact"(クライドコンタクトファーストコンタクト)。
2016年にはLOS ANGELES(ロサンゼルス)発のストリートブランドXLARGE?(エクストララージ)と「mita sneakers」のアニバーサリーコラボレートとしてリリースされた「CLYDE」も記憶に新しい所。

そんな2016年FALL/WINTERシーズンに再びフォーカスされている名作をベースに、数多くのブランドとのコラボレートモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけでは無く、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける国井栄之(クニイシゲユキ)がクリエイティブディレクターを務める「mita sneakers」とのコラボレートモデルCLYDE "mita sneakers"(クライドミタスニーカーズ)がリリース決定。

2007年リリースの「MITA CLYDE」に更なるアップデートを施した今作はアウトサイド(外側)のオリジナル$札紙幣の高解像度デジタルプリントはそのままに、煌びやかに輝くRHINE STONE(ラインストーン)を散りばめたフォームストライプ(プーマライン)を追加する事で、コート外での「WALT FRAZIER」氏の華やかなライフスタイルをデザインとして強調。

更にインサイド(内側)のフォームストライプには「WALT FRAZIER」氏が所属した「NEW YORK KNICKS」のチームカラーを落とし込む事で「WALT FRAZIER」氏が自らの努力で獲得した対価や栄光をアシンメトリーデザインで大胆に表現しています。
インソール(中敷き)にはオリジナル$札紙幣をベースに「Puma」と「mita sneakers」のロゴマーク、そして「mita sneakers」のアイコンであるCHAIN LINK FENCE(金網)が施され、エクスクルーシブモデルならではのディテールが細かな部分まで反映されています。

また、2011年にデザイナー今野直隆(コンノナオタカ)氏がスタートしたハイクオリティーデイリーウェアを展開するMAGIC STICK(マジックスティック)よりリリースされ、業界屈指のスニーカーフリークとしても知られるデザイナー自身のライフスタイルを反映させた#TODAYSKICKS TAG MAT(トゥデイズキックスタグマット)から今コラボレートモデルのカラーリングにフックした#TODAYSKICKS TAG MAT "mita sneakers"(トゥデイズキックスタグマットミタスニーカーズ)も同時リリース決定。

「Puma」のブランドフィロソフィを継承しながら「WALT FRAZIER」氏をフィーチャーし「mita sneakers」ならではのエッセンスで紡ぎ上げた今作から、コラボレーション本来の意味や意義を感じ取って見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1948年、ダスラー兄弟によって創業された「ダスラー兄弟社」から独立した、ルドルフ・ダスラー氏によって創業。
ブランド設立以降、オリンピックやワールドカップなどの世界的な大舞台で、常に「PUMA」のシューズは大活躍しています。
特にサッカーでは、ペレ、マラドーナなどの有名選手をサポートし、高い地位を得ることに成功。
古くから一流アスリート達をサポートし、そして彼らに愛された歴史は、そのまま「PUMA」の歴史ともいえます。
また一方では、多くの有名アーティストから各界の著名人に至るまで愛され続ける「クライド」や「スウェード」を生み出し、さらに近年ではジル・サンダーやミハラヤスヒロ等、数々のファッション性の強いコラボレーションを手掛けるなど、多面性も魅力となっています。

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