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PUMA CLYDE "Diamond Supply Co." "LIMITED EDITION for CREAM" E.GRN/BLK/WHT 363501-01画像

PUMA CLYDE "Diamond Supply Co." "LIMITED EDITION for CREAM" E.GRN/BLK/WHT 363501-01プーマ ダイヤモンドサプライ クライド スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 363501-01
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

オリジナルモデルは1968年に開催されたメキシコオリンピックの陸上競技200mにて金メダルを獲得しながらも、黒人への人種差別に対するブラックパワーサリュート(拳を高く掲げブラックパワーを誇示する)と言う政治的パフォーマンスが引き金となり金メダルを剥奪された陸上選手TOMMIE SMITH(トミースミス)氏が、表彰台に上がりパフォーマンスの際に脱ぎ置いたトレーニングシューズが数々の歴史の始まりとされていて、1970年代に入るとNBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)でもトップクラスの人気チームNEW YORK KNICKS(ニューヨークニックス)にて目覚しい活躍で脚光を浴び、コート外でも独自のファッションセンスで当時のファッション誌の表紙を飾り多くのファンを魅了しながら、引退後にも「NEW YORK KNICKS」時代の背番号「10」の永久欠番や「NBA」の50th ANNIVERSARY(50周年)を記念したオールタイムチームでは、50人の偉大な選手としてバスケットボール殿堂入りの偉業を成し遂げた往年の名プレーヤーWALT FRAZIER(ウォルトフレイジャー)氏の愛称を冠したシグネチャーモデルCLYDE(クライド)へとストーリーは発展。

当時インターナショナル品番のみでモデル名すら無かったこのブラッチャー(外羽)タイプのスウェードモデルがアメリカ市場への進出と「WALT FRAZIER」氏の偉大な功績によって、現在まで続く「Puma」コートモデルの礎を築き、同氏との契約終了後にも継続生産され最重要な逸足に昇華されました。

また、80年代のオールドスクールヒップホップシーンやスケートシーンと言ったサブカルチャーとリンクしながらファッションアイコンにも多大な影響を与え、スタイルや世代、そしてジャンルに囚われる事無く、世界中のスニーカーヘッズに愛され続けているマスターピースとして今も尚、その輝きは増すばかりです。

その後の2007年にはmita sneakers(ミタスニーカーズ)とのコラボレーションモデルとして「WALT FRAZIER」氏の肖像画を使用したオリジナル$札紙幣を高解像度デジタルプリントで落とし込んだMITA CLYDE(ミタクライド)や日章と旭光から着想を得て具現化された「MITA CLYDE」第2弾モデルがmade in JAPAN(メイドインジャパン)によってリリース。

2015年にはスニーカーカスタマイズのパイオニアとして世界中のスニーカーフリークを魅了するシンガポール発のスニーカーカスタマイズ集団SBTG(サボタージュ)と「mita sneakers」がタッグを組んだCLYDE CONTACT "First Contact"(クライドコンタクトファーストコンタクト)。
2016年にはLOS ANGELES(ロサンゼルス)発のストリートブランドXLARGE?(エクストララージ)と「mita sneakers」のアニバーサリーコラボレートとしてリリースされた「CLYDE」も記憶に新しい所。

そんな「Puma」のブランドヒストリーを紐解く上で欠かす事の出来無い不朽の名作「CLYDE」をベースに、1998年にNICK DIAMOND(ニックダイアモンド)氏がアメリカ西海岸に位置するサンフランシスコのとあるアパートの一室からその歴史は始まり、2000年にロサンゼルスへと拠点を移したタイミングで本格的にブランドをスタートさせ、確かな物作りで表現される数多くのプロダクトはスケートシーンの枠に収まらず、近年ではNIKE(ナイキ)やASICS Tiger(アシックスタイガー)と言ったナショナルブランドとのコラボレートも大きな話題になる等、世界中のファンから高い評価を得るスケートブランドDiamond Supply Co.(ダイアモンドサプライ)。

スケートボードのビスやベアリング、そしてデッキテープなどのハードグッズからスタートした生粋のスケートブランドが提案する今作はアッパーに「Diamond Supply Co.」のブランドカラーを採用しながら、発色や質感に優れたスウェードを使用しフォームストライプ(プーマライン)には爬虫類の鱗を模した型押し加工を施した事で、オーセンティックなシルエットの中に同ブランドならではの存在感を醸し出しています。

更にシュータンラベルには「Diamond Supply Co.」のロゴマークやインソール(中敷き)にはオリジナルグラフィックが落とし込まれる等、エクスクルーシブモデルならではのディテールを細かな部分まで反映しつつシューズボックスもスペシャル仕様にする事で、今コラボレーションならではのこだわりが尽くされています。

時代の変化に流されず「Puma」が誇るクラシカルコートモデルのフィロソフィを色濃く投影しながら、その圧倒的な存在感で数々の時代を彩り、多くのファンを魅了している「CLYDE」。
そんなシグネチャーモデルアイコンのフィロソフィを受け継ぎながら「Diamond Supply Co.」のアイデンティティを融合した今作を足元から体感して見ては如何でしょうか。

参考元:ミタスニーカーズ

1948年、ダスラー兄弟によって創業された「ダスラー兄弟社」から独立した、ルドルフ・ダスラー氏によって創業。
ブランド設立以降、オリンピックやワールドカップなどの世界的な大舞台で、常に「PUMA」のシューズは大活躍しています。
特にサッカーでは、ペレ、マラドーナなどの有名選手をサポートし、高い地位を得ることに成功。
古くから一流アスリート達をサポートし、そして彼らに愛された歴史は、そのまま「PUMA」の歴史ともいえます。
また一方では、多くの有名アーティストから各界の著名人に至るまで愛され続ける「クライド」や「スウェード」を生み出し、さらに近年ではジル・サンダーやミハラヤスヒロ等、数々のファッション性の強いコラボレーションを手掛けるなど、多面性も魅力となっています。

1998年、アメリカ・ロサンゼルスでスタートしたスケートボードブランド。
チームマネージャーNick Tershay氏が提案した、今や伝説とも言えるティファニーカラーのNIKE DUNK SB、通称TIFFANY DUNKの爆発的なヒットによって、一躍トップブランドに上り詰めました。
2007年より本格始動したアパレルラインは、スケートボードメーカーとしての枠を超え、多くのストリートウェアブランドとのコラボレーションも果たしています。
その類稀なるデザイン&カラーセンスから生み出される、スケートブランドには無い洗練されたアダルトな雰囲気は魅力的です。
本国アメリカ・日本共に取扱店が少なく、希少でコアなイメージも手伝って注目を集めています。

公式サイト

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