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mobus SWALD BLK/GRY M-1603TV-2021モーブス スヴァルド スニーカー メンズ

モデル品番:
  • M-1603TV-2021
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: mischief

アイテム説明

シンプルな中にも光るヨーロッパデザインとつま先上がりの細身のシルエットが特徴のSWALD(スヴァルド)がラインナップ。
サイドにはお馴染みのMマークがあしらわれています。
取り外し可能なオリジナルカップインソールの表面には通気性のある素材を採用し、快適な履き心地を実現しました。
ソールは丈夫なヴァルカナイズ製法(加硫製法)。
サイドのマルチカラーテープやソールのラインなど飽きのこないデザインが、わかってる感を醸し出す一足。

ヴァルカナイズ製法
生ゴムに硫黄を加えて熱反応させることで、ゴム底とアッパーを接着し成型する方法です。
この反応の結果、ゴムは弾性と強度が加わり、スニーカーソールとしての適性が備わります。
ソールとアッパーが強く結合するために丈夫で壊れにくく、型崩れし難い特徴があります。
一方で人の手が多くかかり、ほかの製法に比べて生産性が劣るため、敬遠される風潮もありますが、熟練の手仕事でしか生み出せない精巧で美しい「作りの美しさ」が魅力です。

参考元:mischief

1924年、トップアスリートであったFritz Möbus(フリッツ・モーブス)氏によってドイツでスタート。
アスレチックシューズとしての知名度を確立し、登山ブーツからスケート及びサッカーシューズにまで広範囲に渡る製造で順調に発展。
1936年、ベルリンオリンピックの公式シューズサプライヤーに抜擢され、スエードスパイクシューズを提供します。
1945年、Fritz Mobus氏死去。妻のFriedeがMOBUSを引き継ぐも、戦後、革などの材料が不足しており、キャンバスシューズや木製サンダルを製造し再開させる。
1950年、MOBUSのシューズラインが復帰し、前ラインの製造が開始される。
1958年、当初の人気モデルBreithandshuhが、バイエルン及びバーデン・ビュルテンベルクの警察用公式トレーニングシューズに採用。
1963年、ドイツのブンデスリーガが発足し、多くのサッカー選手がmöbusサッカーシューズを愛用。
1982年、ドイツの市場不況の影響で工場を閉鎖。
2003年、20年の歳月を経て、創設者の孫であるDieter Wahl氏によって再開。
以降、数々の国際展示会に出展して、世界規模のブランドとしての知名度を確立。
現在は、フットウエアやバックの展開に加え、スポーツウエアの展開も行われています。
反り上がったトゥが特徴的なモーブスのシューズコレクションは、様々なスタイルに幅広く取り入れ易いことから、年齢を問わず人気を集めています。

公式サイト

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