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le coq sportif LCS T 4000 "BEAMS" "LIMITED EDITION for Le CLUB" L.GRN/BGE/WHT 1622042ルコックスポルティフルコックスポルティフテニス ビームス ルクラブリミテッドエディション スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 1622042
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1882年にファッションの国フランスのロミリー・ショエルセーヌにて、同国初のスポーツブランドとして創業。
ブランド名にも用いられているフランスの国鳥鶏をアイコンとしながら、1951年より世界三大ツールの1つLE TOUR DE FRANCE(ツールドフランス)でオフィシャルサプライヤーを務め、1960年代後半から1980年代後半と130th ANNIVERSARY(130周年)と言う節目を迎えた2012年にも「LE TOUR DE FRANCE」で使用される栄誉ある「4賞ジャージ」であるマイヨジョーヌ(個人総合優勝)・マイヨヴェール(ポイント賞)・マイヨアポワ(山岳賞)・マイヨブラン(新人賞)の製作も担当する等、長い歴史に裏打ちされた実績と伝統を誇るle coq sportif(ルコックスポルティフ)。

近年では世界中のキーアカウントとのコラボレーションモデルのリリースを始めmita sneakers(ミタスニーカーズ)のクリエイティブディレクターである国井栄之(クニイシゲユキ)がカラーディレクションを手掛けたEUREKA(エウレカ)シリーズやLCS R 900 MT(ルコックスポルティフランニング900MT)が継続リリースされ脚光を浴びています。

そんな市場の活性化を経て「le coq sportif」より1990年代にリリースされたTENNIS(テニス)カテゴリーを代表する名作LCS T 4000(ルコックスポルティフテニス4000)をベースに原宿に1号店となるAMERICAN LIFE SHOP BEAMS(アメリカンライフショップビームス)を1976年にオープンした事で歴史をスタートさせ日本を代表するセレクトショップとして40th ANNIVERSARY(40周年)を迎えて更なる進化を遂げるBEAMS(ビームス)が提案するエクスクルーシブモデルがグローバル選抜されたキーアカウント限定展開となるLe CLUB(ルクラブ)よりゲリラリリース決定。

1970年代、まだテニスは敷居が高く堅苦しいイメージが定着していた為「TENNIS」カテゴリーに於ける市場は停滞。
しかし、気軽にプレー出来る公営施設の充実や初心者でも楽しむ事が出来るラケットの開発等によって環境が急速に変化し、競技人口も拡大した事で瞬く間に人気スポーツへと発展に伴って、同カテゴリーに於けるスポーツブランドの競争は激化して行く事になります。

そんな大きな時代の流れと共に「le coq sportif」も最新のテクノロジーを搭載したテニスジューズの開発に着手し、その後の1990年代にリリースされた「LCS T 4000」は、ランニングシューズに採用する為に開発されたクッショニングテクノロジーDYNACTIF CUSHIONING SYSTEM(ダイナクティフクッショニングシステム)を流用する事で、複雑な動きを必要とするテニスプレーヤーを納得させる革新的なプロダクトとして高い評価を獲得しました。

そんな「le coq sportif」のエポックメイキングをベースした今作のコラボレートモデルは、日本の伝統文化として知られる茶道からインスパイアを得て具現化。
アッパーには発色の良いライトグリーンのスウェードを採用しながらウッド柄(木目)をTPU(熱可塑性ポリウレタン)やミッドソールに落とし込み、右足のシュータンには抹、左足には茶の刺繍を刻む事でそのコンセプトを体現しています。

更にインソール(中敷き)には茶室から着想を得たオリジナルグラフィックに「BEAMS」と「le coq sportif」のロゴマークが配置される等、エクスクルーシブモデルならではのディテールを細かな部分まで反映する事で「Le CLUB」プロジェクトならではのこだわりが尽くされています。

フランス生まれならではの独創的なデザイン性で老若男女を問わず定評がある「le coq sportif」。
そんなブランドフィロソフィを継承した名作に「BEAMS」ならではの角度を反映した今作を是非、足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1882年、エミール・カミュゼ氏によってスタートした、フランスで最も古いスポーツブランドであり、世界的に最も有名なスポーツブランドの一つ。
創業当時にアイテムに使われていたラベルには、ロミリースポーティニットウェアと表記されていました。
1920年、エミール・カミュゼ氏は初めてスポーツ競技用ウェアを製造。
1948年の創業開始から66年、初めてルコックスポルティフと雄鶏を組み合わせたラベルを使用し、ついにルコックスポルティフが誕生。
1951年、ツール・ド・フランスで初めてルコックスポルティフが採用されます。
1955年には、サッカーのフランスチームがルコックスポルティフのウェアを着用。
1965年、サッカー、ラグビー、バスケットボールなどの多くのフランスチャンピオンチームが、ルコックスポルティフのウェアを着用。
1971年、アヤックス・アムステルダムはルコックウェアを着用し、ヨハン・クライフに率いられたチームはヨーロッパクラブチャンピオンに輝きます。
1974年、エディ・メルクスがルコックを着てツールド・フランスを制覇。
1982年、ワールドカップでイタリア代表チームがルコックスポルティフを着用し優勝。
1983年、フランスのプロテニスプレイヤー、ヤニック・ノアが全仏オープンで優勝。
1986年、マラドーナ率いるアルゼンチン代表チームが、ルコックスポルティフを着用しワールドカップ優勝。
1991年、テニスのデビスカップでヤニック・ノア率いるフランス代表が優勝。
…等、ルコックスポルティフの歴史は常にスポーツの歴史と共にあり、多くの優秀な結果を残してきたチームや選手に愛用されてきたランドです。
現在では、サッカーやテニス、ゴルフ用のシューズやウェアを中心に、一般用のスニーカーやカジュアルウェア、アクセサリなども幅広く展開しています。

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