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le coq sportif LCS R 800 "Partyfine" "LIMITED EDITION for Le CLUB" GRY/WHT/GUM 1621807ルコックスポルティフ ルコックスポルティフランニング800 パーティーファイン ルクラブリミテッドエディション スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 1621807
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1882年にファッションの国フランスのロミリー・ショエルセーヌにて、同国初のスポーツブランドとして創業。
ブランド名にも用いられているフランスの国鳥鶏をアイコンとしながら、1951年より世界三大ツールの1つLE TOUR DE FRANCE(ツールドフランス)でオフィシャルサプライヤーを務め、1960年代後半から1980年代後半と130th ANNIVERSARY(130周年)と言う節目を迎えた2012年にも「LE TOUR DE FRANCE」で使用される栄誉ある「4賞ジャージ」であるマイヨジョーヌ(個人総合優勝)・マイヨヴェール(ポイント賞)・マイヨアポワ(山岳賞)・マイヨブラン(新人賞)の製作も担当する等、長い歴史に裏打ちされた実績と伝統を誇るle coq sportif(ルコックスポルティフ)。

近年では世界中のキーアカウントとのコラボレーションモデルのリリースを始めmita sneakers(ミタスニーカーズ)のクリエイティブディレクターである国井栄之(クニイシゲユキ)がカラーディレクションを手掛けたEUREKA(エウレカ)シリーズやLCS R 900 MT(ルコックスポルティフランニング900MT)が継続リリースされ脚光を浴びています。

そんな市場の活性化を経て「le coq sportif」より1990年代前半からヨーロッパを中心に展開し、2014年には日本での正規展開がスタートしたLCS R 800(ルコックスポルティフランニング800)をベースにフランスのエレクトロミュージックシーンで活躍する音楽プロデューサーYuksek(ユクセック)氏が率いるインディペンデントレーベルPartyfine(パーティーファイン)が提案するエクスクルーシブモデルがグローバル選抜されたキーアカウント限定展開となるLe CLUB(ルクラブ)よりゲリラリリース決定。

ランニングシューズとしての機能性だけでは無く、その独創的なデザイン性がシリアスランナーだけに留まらず、ファッションシーンに於いても高い評価を受け好調なセールスを記録している「LCS R 800」は、数々のカラーパッケージを始めmade in FRANCE(メイドインフランス)モデルや、世界中のキーアカウントやアパレルブランドとのコラボレーションモデルが続々とリリースされる等、常にフォーカスされ続けているモデルとしても認知されています。

そんな「LCS R 800」が持つスポーティーなディテールに「Partyfine」の独創的な世界観を落とし込みながらラッピングする事で機能性とデザイン性を調和させた今作はアッパーマテリアルに上質なスウェードとヌバックそしてパンチングヌバックを巧みに組み合わせながらヒール(踵)のオリジナルグラフィックやシュータンラベルには「Partyfine」と「le coq sportif」のロゴマークが配置される等、エクスクルーシブモデルならではのディテールを細かな部分まで反映する事で「Le CLUB」プロジェクトならではのこだわりが尽くされています。

またミッドソールには2016年で25th ANNIVERSARY(25周年)の節目を迎えたDYNACTIF CUSHIONING SYSTEM(ダイナクティフクッショニングシステム)を搭載しクッショニング性を高めながら、タウンユースに於いても実用的なトラクションを魅せています。

フランス生まれならではの独創的なデザイン性で老若男女を問わず定評がある「le coq sportif」。
そんなブランドフィロソフィを継承した名作に「Partyfine」のアイデンティティを融合した今作を是非、足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1882年、エミール・カミュゼ氏によってスタートした、フランスで最も古いスポーツブランドであり、世界的に最も有名なスポーツブランドの一つ。
創業当時にアイテムに使われていたラベルには、ロミリースポーティニットウェアと表記されていました。
1920年、エミール・カミュゼ氏は初めてスポーツ競技用ウェアを製造。
1948年の創業開始から66年、初めてルコックスポルティフと雄鶏を組み合わせたラベルを使用し、ついにルコックスポルティフが誕生。
1951年、ツール・ド・フランスで初めてルコックスポルティフが採用されます。
1955年には、サッカーのフランスチームがルコックスポルティフのウェアを着用。
1965年、サッカー、ラグビー、バスケットボールなどの多くのフランスチャンピオンチームが、ルコックスポルティフのウェアを着用。
1971年、アヤックス・アムステルダムはルコックウェアを着用し、ヨハン・クライフに率いられたチームはヨーロッパクラブチャンピオンに輝きます。
1974年、エディ・メルクスがルコックを着てツールド・フランスを制覇。
1982年、ワールドカップでイタリア代表チームがルコックスポルティフを着用し優勝。
1983年、フランスのプロテニスプレイヤー、ヤニック・ノアが全仏オープンで優勝。
1986年、マラドーナ率いるアルゼンチン代表チームが、ルコックスポルティフを着用しワールドカップ優勝。
1991年、テニスのデビスカップでヤニック・ノア率いるフランス代表が優勝。
…等、ルコックスポルティフの歴史は常にスポーツの歴史と共にあり、多くの優秀な結果を残してきたチームや選手に愛用されてきたランドです。
現在では、サッカーやテニス、ゴルフ用のシューズやウェアを中心に、一般用のスニーカーやカジュアルウェア、アクセサリなども幅広く展開しています。

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