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Workers Sport Coatワーカーズ スポーツコート ジャケット メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アンドフェブ

アイテム説明

Workers(ワーカーズ)より、ほぼ同じ仕様でも生地が変われば呼び名が変わります。
こちらはブレザーではなくスポーツコート。
上下セット(スーツ)で無いジャケットでブレザーでも無い物の総称が「スポーツコート」です。
素材はコンパクト紡績、綿の毛羽を巻き込み出来る限り毛羽立ちを抑え、光沢感を出した綿糸で織ったツイル。
綾織の生地は、チノがずっと薄くなったものと想像してください。
仕様も一新され、袖裏は無し、パイピング始末。
それに伴い、背裏無し、袖ぐりもパイピング始末。
袖裏があるとすべりが良く、着脱ぎがしやすい。
でも生地が増えた分暑い。
特に、17SSのBlazer, SportCoatに使っている生地が6-8oz程度で春夏ジャケットとしてはそれなりに厚み・重みがあります。
これに裏地をつけると、着て暑い。
また厚みも出てしまうので裏地を取り去っています。
裏地が無いから縫うのが楽かというとそんなことは無くて、隠すものが無い分縫い仕様はこれも手間をかけないといけません。
パイピング始末、さらに袖口は本切羽の額縁始末。
ボタンこちらは樹脂ボタン。
このあたり、文法めいたものがあってネイビーブレザーは金属ボタン、スポーツコートは樹脂ボタンが定番。
製品は未洗いですが、着用写真はネットに入れてワンウォッシュ・自分で気が済むまでアイロンをかけています。
ステッチにパッカリングが出ています。
ベージュのスポーツコートはやはり、ボトムはジーンズが似合います。
下もチノでベージュセットアップ・・・もできなくはないですが、現代の日本でやるにはちょっとやりすぎなような。
ネイビーに比べると、どうしても地味で二番手人気ですが、汚れ・埃も目立ちづらいベージュのジャケット。
あるととても役に立ちます。

参考元:アンドフェブ

岡山市を拠点に、主にアメリカのワークウェアを紹介しているブランドです。
実際のアイテムを徹底的に調べる事はもちろん、そのアイテムを作っていた現存する建物にまで足を運んで歴史を調べ上げ、アイテムづくりのヒントにしています。
ワーカーズのアイテムはまず仕様ありきで、「このミシン、このアタッチメントがあるからこのアイテムを」といった作り方に拘っています。
古着を研究し、その縫い方やシルエットの特徴を学び、各工程ごとに専用のミシン・アタッチメントを用いています。
そうした点から、すべてのアイテムがメイドインジャパンであり、自分で工程・設備を理解した工場でのみ生産を行っています。
単純に古着そのものを見て作るわけではなく、生産設備や歴史的資料からのアプローチを続けています。
そうした生地やパーツにこだわり抜いたアイテムながら、非常にコストパフォーマンスの高いのも特徴です。

公式サイト

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