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Onitsuka Tiger FABRE RB BLK/WHT TH6C3L-9099オニツカタイガー ファブレリボーン スニーカー メンズ レディース

モデル品番:
  • TH6C3L-9099
タイプ:
  • MEN(メンズ)
  • WOMEN(レディース)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

日本が世界に誇るナショナルブランドasics(アシックス)。
その前身ブランドであるOnitsuka Tiger(オニツカタイガー)の歴史は、1949年に「asics」創業者鬼塚喜八郎(オニツカキハチロウ)氏が創業したオニツカ株式会社からスタートします。

日本の選手だけでは無く、海外の一流選手にも愛された60年代から80年代の名品を忠実にリバイバルしたそのフォルムはヨーロッパに於いて、レトロクラシックスニーカーの一大ムーブメントを巻き起こしました。
更に近年では創業者鬼塚喜八郎氏が世界の一流オリンピック選手に商品を履いて貰う為、プロモーション活動をしていた当時のコードネーム錐揉み(キリモミ)から着想を得て、スポーツとファッションやサブカルチャーを結び付ける現代版Onitsuka Tiger KIRIMOMI PROJECT(オニツカタイガーキリモミプロジェクト)や日本のモノ作りの良さを伝えたいと言う本物の日本をコンセプトに掲げたNIPPON MADE(日本メイド)コレクションを展開する等、様々なアプローチで過去の名作のフィロソフィを継承しながらも、新たな価値を付加した魅力的なプロダクトを日本から世界に向けて発信し続け、アイコニックな定番モデルに留まらずコンテンポラリーな再構築を施したニューモデルのリリースにより、その勢いを加速させています。

そんな「Onitsuka Tiger」の原点であるBASKETBALL(バスケットボール)カテゴリーのFABRE(ファブレ)から、タウンユースに於いて実用的なアップデートを駆使して進化を遂げたFABRE RB(ファブレリボーン)がリリース決定。

「FABRE」はFast Break(速攻)を由来とし、バスケットボール用品を総称する呼び名にまで昇華。
1973年に開発され、特殊彫刻底として開発した波状のカットソールを採用し、縦に三本刻まれているグルーヴ(屈曲溝)が、前後左右、斜め方向の様々なアクションに対応。
その後の1976年に「Onitsuka Tiger」主催によるNBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)の選手を招いたイベントを開催し「MVP」を獲得したバスケットボールプレーヤーが着用した事で、瞬く間に多くのユーザーに認知されました。

そして現在の「Onitsuka Tiger」からタウンユースモデルとして復刻を遂げてからも、幾度となく時代を反映させたアップデートを繰り返す事で進化。
また2016年には、数多くのブランドとのコラボレーションモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけでは無く、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける国井栄之(クニイシゲユキ)がクリエイティブディレクターを務めるmita sneakers(ミタスニーカーズ)とのコラボレーションモデル「FABRE RB "大熊猫"(ファブレリボーンジャイアントパンダ)」がリリースされる等、再び注目を集めています。

今回リリースされる「FABRE RB」はオリジナルモデルのクラシックなシルエットや当時「Onitsuka Tiger」の専売特許だったカットソールを継承しつつ、取り外し可能なカップインソール(中敷き)を搭載しヒール(踵)に厚みを持たせる事でクッション性を向上させながら、歩行時のシュータンのズレを軽減しホールド性を高めるエラスティックを使用したホールドバンドを採用する等、見えない所にもタウンユースに実用的なアップデートの数々を搭載しています。

タウンユースモデルとしてのシルエットやファンクションを考慮しながら、現代的なチューニングを施し「Onitsuka Tiger」の新たなスタンダードモデルとして注目を集める「FABRE RB」。
「Onitsuka Tiger」の歴史の重みを継承しながら実用的な機能性でブラッシュアップを施した今作を体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて青少年の健全な育成を」という理念のもと、鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
タイガーマークの由来は、第1号のバスケットボールシューズを製造した工場の社長のしゃれで靴の裏へ入れたトラマークを鬼塚氏が気に入り、トレードマークに。アジアでいちばん強い動物でもあるトラと、鬼塚のオニを合わせると想像もつかない強い動物をイメージさせるということから「オニツカタイガー」ブランドが誕生します。
当時から「スポーツシューズの専門メーカー」であることにこだわり、斬新なアイデアや画期的な技術を次々と投入。
1960年代、「オニツカ」のシューズは日本の選手だけではなく、海外の一流選手にも愛されるようになります。
1977年の合併時、社名が「アシックス」に変更になりましたが、23年の時を経て2000年春に復活。
最初は特にヨーロッパやアメリカなど海外で人気となり、その後日本国内でも続々とショップがオープン。
現在では若い世代を中心に、レトロなスニーカーやファッションアイテムが人気のブランドとなっています。

公式サイト

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